ハッピーメールを長く利用していると、相手のプロフィールだけでは覚えきれないことが出てくる。
どんな話をした人だったか。
以前メッセージをしたことがあるのか。
実際に会ったことがあるのか。
会ったとき、どんな印象だったのか。
相手の性格はどう感じたのか。
数人程度なら頭の中だけでも覚えていられる。
しかし、利用期間が長くなり、やり取りした相手が増えてくると難しくなる。
私がハッピーメールを使っていて便利だと思ったものの一つが、相手について自分用の情報を残せるメモ機能だった。
私は実際に会った女性について、その人の性格や自分が感じた印象などをメモしていた。
今回は攻略法というより、
「出会い系を長く使っていると、なぜメモが役立ったのか」
という自分の利用記録として振り返ってみたい。
プロフィールだけでは覚えられない
出会い系では、一人ひとりにプロフィールがある。
年齢。
地域。
趣味。
自己紹介。
利用目的。
さまざまな情報を見ることができる。
ただ、それだけでは実際に会ったときの印象までは残らない。
例えばプロフィールには、
「明るい性格です」
と書いてあったとする。
ところが実際に会ってみると、私にはかなり静かな人に感じられることもある。
反対に、プロフィールでは控えめに見えた人が、会ってみたらよく話す人だったこともあり得る。
プロフィールに書かれている人物像と、自分が実際に感じた人物像は必ずしも同じではない。
だから、会った後に自分用のメモを残せるのは便利だった。
私は性格や印象を書いていた
私の場合、実際に会った女性について、
「こんな性格に感じた」
「話しやすかった」
「静かな人だった」
といったことをメモとして残すことがあった。
もちろん、これは相手の性格を客観的に判定したものではない。
あくまで私から見た印象だ。
人間は相手によって態度も変わる。
その日の体調や気分によっても違う。
初対面で緊張していた可能性もある。
だから、
「この女性は絶対にこういう性格だ」
という記録ではなく、
「その日に私はこう感じた」
という程度のものとして使うのがちょうどよかった。
会った場所も意外と忘れる
長期間使っていると、記憶は混ざってくる。
「あの人とはどこで会ったんだっけ?」
となる。
カフェだったか。
レストランだったか。
駅前だったか。
ドライブだったか。
そのときは絶対に忘れないと思っていても、数年経つと細かいことは思い出せなくなる。
だからメモには、
「○月ごろに会った」
「カフェで話した」
くらいの簡単な情報を残しておくのも便利だった。
後からプロフィールを見たとき、
「ああ、この人だった」
と思い出すきっかけになる。
メッセージ履歴とは役割が違う
「過去のメッセージを読めば分かるのでは?」
と思うかもしれない。
確かにメッセージ履歴から分かることも多い。
しかし、何十通ものメッセージを読み返すのは大変だ。
メモなら、
「一度会った。話しやすかった」
という短い文章だけで済む。
つまりメッセージ履歴が会話そのものの記録だとすれば、メモは自分用の要約として使える。
この違いは大きい。
同じ相手へ初対面のような連絡をするのを防げる
利用期間が長くなるほど、
「この人、以前やり取りした人だったかな?」
ということも起こり得る。
プロフィール写真が変わる。
自己紹介文が変わる。
時間がかなり経つ。
そうすると、一瞬では分からないこともある。
そんなときメモを見て、
「以前メッセージしたことがある」
「一度会った」
と分かれば便利だ。
以前会った相手に、
「初めまして」
と送ってしまったら、お互い少し気まずい。
メモはそうしたミスを減らすためにも使える。
「良かったこと」を書くのもいい
メモというと注意事項を書く場所のように感じるかもしれない。
しかし私は、悪いことだけを書く必要はないと思う。
例えば、
「話をよく聞いてくれた」
「笑顔が印象的だった」
「趣味の話が合った」
「また話したいと思った」
という良い印象も残せる。
むしろ後から読み返したときは、こうした記録の方が思い出になる。
出会い系を「相手を評価する場所」と考えるのではなく、
自分が経験した出会いを忘れないための記録
としてメモを使う。
私はこの使い方の方が好きだ。
注意したいことも記録できる
一方で、次に連絡するとき注意したいことがあれば残しておく意味もある。
例えば、
「夜遅い連絡は避ける」
「この話題はあまり好きではなさそうだった」
「忙しいと言っていた」
といった程度だ。
相手が以前話していたことを覚えていれば、次のコミュニケーションにも役立つ。
ただし、ここでも決めつけない方がいい。
以前忙しかったからといって、現在も忙しいとは限らない。
以前ある話題を避けていたからといって、ずっと同じとは限らない。
メモは過去の記録であって、現在の相手を固定するものではない。
性格を点数化する必要はない
もし今からメモを使うなら、私は相手を細かく採点する方法は取らないと思う。
性格80点。
外見90点。
会話70点。
こんな数字にすると、一見分かりやすい。
でも人間関係はそこまで単純ではない。
一回目は会話が続かなかった。
二回目はすごく話せた。
そんなこともある。
だから数字より、
「最初は緊張していたけれど後半はよく話した」
のような文章の方が、後から見たときに状況を思い出しやすい。
書かない方がいい情報もあると思う
メモできるからといって、何でも記録していいとは思わない。
相手の住所。
勤務先の細かい情報。
電話番号。
家族の個人的な事情。
病気などのセンシティブな情報。
こうした情報を必要以上に蓄積するのは避けたい。
もし自分のスマートフォンやアカウントを他人に見られた場合、相手のプライバシーにも関わる。
メモの目的は相手の個人情報を集めることではない。
次にコミュニケーションするとき、自分が思い出すために必要な最低限の記録で十分だ。
会えなかった相手にも使える
メモは実際に会った人だけに使うものでもない。
メッセージを続けたけれど会わなかった。
日程が合わなかった。
途中でやり取りが終わった。
そんな相手についても、
「以前少しやり取りした」
と残しておけば、後から分かる。
出会い系では、必ずしもすべてのやり取りがデートにつながるわけではない。
むしろ会わずに終わるケースもある。
だからこそ、短いメモでも整理に役立つ。
長期間使うほど価値が出てくる
登録して一週間くらいなら、メモの必要性はあまり感じないかもしれない。
数人しかやり取りしていなければ覚えているからだ。
しかし半年。
一年。
数年。
と利用期間が長くなると状況は変わる。
過去の相手が増えていく。
プロフィールが変わる人もいる。
久しぶりにログインする人もいる。
自分自身の記憶も薄れていく。
そこで、
「この人とは以前どういう関係だった?」
を確認できるメモが効いてくる。
メモは長期利用者ほど価値を感じやすい機能だったと思う。
自分の恋愛傾向まで見えてくるかもしれない
さらに面白いのは、メモが増えると自分自身についても分かることだ。
例えば、
「話しやすい」
と書いた相手には何か共通点があるかもしれない。
静かな人と相性がいい。
よく話す人と相性がいい。
趣味が同じ人とは会話が長く続く。
年齢より会話のテンポを重視している。
そんな自分の傾向が見えてくる。
相手を記録しているつもりが、実は自分の恋愛観を記録していることにもなる。
ブログを書くときにも記憶の補助になる
私のように出会い系の体験を後から振り返って文章にする場合、過去の記録は役立つ。
何年も前の出来事を、記憶だけで正確に再現するのは難しい。
記憶は時間とともに変化する。
だから当時の短いメモが残っていれば、
「このとき私はこう感じていたんだ」
と思い出せる。
ただしブログへ書く場合は、そのメモをそのまま公開するのではなく、個人を特定できる情報を取り除くことが重要だと思う。
自分用の記録と公開記事は別物だ。
メモがあっても相手を決めつけない
一番注意したいのはここだ。
昔のメモに、
「静かな人」
と書いてあった。
数年後に再び話したら、ものすごく明るくなっているかもしれない。
あるいは最初から明るい人だったけれど、初対面で緊張していただけかもしれない。
人は変わる。
状況も変わる。
自分から見た印象も変わる。
だからメモは、
「その時点の自分の記憶を助けるもの」
として使う。
人物を永久に分類するラベルとして使わない。
このくらいの距離感がいいと思う。
まとめ|小さなメモが出会いの記録になった
ハッピーメールを使っていて、私が便利だと感じた機能の一つがメモだった。
実際に会った女性について、
どんな印象だったか。
どんな性格に感じたか。
以前会ったことがあるか。
何を話したか。
そんなことを短く残しておける。
一つひとつは数行程度の小さな記録だ。
でも長期間使っていると、その数行が意外に役立つ。
「あの人とはどんな話をしたんだっけ?」
と思ったとき、記憶を呼び戻してくれる。
そして何年も経ってから見ると、それは単なる出会い系のメモではなくなる。
自分が誰と出会い、そのとき何を感じたのかという小さな記録になる。
もちろん、相手の個人情報を必要以上に残さない。
性格を決めつけない。
過去の印象が現在も同じだと思い込まない。
そうした注意は必要だ。
それでも、メッセージやプロフィールだけでは残らない「自分が実際に感じたこと」を短く記録できたのは便利だった。
出会い系では、どうしても「次の相手」「次のメッセージ」に意識が向きやすい。
でも振り返ってみれば、一人ひとりとのやり取りも自分の経験の一部だ。
ハッピーメールのメモ機能は、私にとってそんな出会いの記憶を整理しておく小さな記録帳のような存在だった。


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