私はゲームが好きだ。
昔からRPGをはじめ、いろいろなゲームに触れてきた。
だから出会い系サイトを利用していて、プロフィールに「ゲーム好き」と書いている女性を見ると、少し気になる。
「この女性と付き合ったら、一緒にゲームできるかもしれない」
そんなことを考えるからだ。
ゲームが共通の趣味なら話題にも困らない。
休日に二人でゲームをする。
協力プレイで一緒に攻略する。
同じRPGを遊んで感想を話す。
ゲーム好きの自分からすると、かなり楽しそうな交際に思える。
ところが実際には、ゲーム好きな女性と一緒にゲームをするところまでなかなかいかない。
今回は、ハッピーメールなどの出会いを長く経験してきた中で感じた「ゲーム好き同士なら簡単に一緒に遊べるわけではない」という話を書いてみたい。
「ゲーム好き」の女性は意外といる
出会い系サイトのプロフィールを見ていると、趣味としてゲームを挙げている女性は珍しくない。
ゲーム。
アニメ。
映画。
YouTube。
漫画。
こうした趣味はプロフィールにも書きやすい。
ゲーム好きの男性なら、「ゲーム」と書いてあるだけでメッセージのきっかけにもなる。
「どんなゲームをやりますか?」
と聞けるからだ。
何も共通点がない状態から会話を始めるよりは楽だと思う。
しかし、ここで最初の問題が出てくる。
同じ「ゲーム好き」でも中身が全然違う
ゲームという言葉の範囲はものすごく広い。
RPGが好きな人。
スマホゲーム中心の人。
対戦ゲームが好きな人。
オンラインゲームを何時間も遊ぶ人。
昔のゲームが好きな人。
最新ゲームしかやらない人。
ゲーム実況を見るほうが好きな人。
たまにスマホで遊ぶ程度の人。
全部「ゲーム好き」と言える。
だからプロフィールに「ゲーム好き」と書いてあっても、自分と趣味が一致するとは限らない。
私はRPGの話をしたい。
相手はスマホゲームしかやらない。
相手は対戦ゲームが好きだけれど、自分は一人でじっくり遊ぶゲームが好き。
こうなると、同じゲーム好きでも意外と話が広がらない。
好きな作品が一致する確率はさらに下がる
さらに難しいのがタイトルだ。
ゲーム好き同士でも、好きな作品まで一致するとは限らない。
これは音楽と似ている。
「音楽が好きです」
という二人が出会っても、一人はロック、もう一人はクラシックかもしれない。
ゲームも同じだ。
好きなジャンルが一致する。
遊んでいるハードが一致する。
好きな作品が一致する。
さらに同じ時期にそのゲームを遊んでいる。
ここまで条件が重なると、かなり絞られる。
だから私は最近、
「ゲーム好き=一緒にゲームできる相手」ではない
と思うようになった。
出会い系ではゲームより先に越える壁がある
もう一つ大きいのが、出会い系サイトではゲームをする前に恋愛としての段階があることだ。
まずメッセージが続かなければならない。
次に会う約束をする。
実際に会う。
お互いの印象が悪くなければ2回目につながる。
そこから少しずつ距離が近くなる。
つまり、
「ゲームが好きなんですね。じゃあ一緒にやりましょう」
とすぐになるわけではない。
ゲームという共通点があっても、相手が自分を恋愛対象として見てくれるかは別問題だ。
逆も同じだ。
ゲームの趣味は合うけれど、恋人としては違うと感じることもある。
初デートで一緒にゲームという流れにもなりにくい
出会い系で初めて女性と会うなら、一般的には食事やカフェなどを選びやすい。
人目がある。
話ができる。
短時間で解散することもできる。
初対面として安心しやすい。
一方で、一緒にゲームをするとなると場所の問題が出てくる。
オンラインなら別だが、家庭用ゲームを二人で遊ぶなら、どちらかの家という選択肢が出てくる。
しかし出会い系で初めて会った相手を、いきなり自宅へ誘うのは警戒されても不思議ではない。
女性側からすれば安全面も気になるだろう。
だからゲーム好き同士でも、
実際に隣でゲームをする関係になるまでには時間がかかる。
これは当然だと思う。
オンラインなら簡単そうだが、それでも壁はある
ではオンラインゲームならどうだろう。
これなら自宅へ誘う必要はない。
お互い自分の家から参加できる。
一見するとかなり相性がいい。
ただ、それでも遊ぶゲームが一致していなければならない。
プレイする時間帯も合わせる必要がある。
ボイスチャットをするかどうかもある。
ゲーム内での遊び方も人によって違う。
勝ち負けにこだわる人もいる。
のんびり遊びたい人もいる。
一人で集中して遊びたい人もいる。
「ゲームが好き」という共通点だけでは、まだ足りない。
ゲームは一人でやりたい女性もいる
これは意外と重要だと思う。
ゲーム好きだからといって、誰かと一緒に遊びたいとは限らない。
一日の仕事が終わった後、一人でゲームをするのが好き。
誰にも邪魔されず自分のペースで進めたい。
オンライン対戦は苦手。
恋人とは別の趣味として楽しみたい。
そういう人も当然いる。
これは男性でも同じだろう。
だからゲーム好きの女性に、
「ゲーム好きなら一緒にできる」
と最初から期待しすぎないほうがいい。
むしろゲームの話ができるだけでも楽しい
最近は、一緒にゲームをすることだけが共通趣味の楽しみ方ではないと思っている。
例えば、
「昔どんなゲームをやっていた?」
「一番好きだったRPGは?」
「最近何か買った?」
そんな話ができるだけでも楽しい。
自分が知らないゲームを相手から教えてもらうこともある。
同じゲームを一緒にプレイしなくても、
ゲームという共通言語がある。
それだけでも距離を縮めるきっかけになる。
プロフィールには具体的に書いたほうがよさそう
もし本当にゲーム好きの女性と出会いたいなら、自分のプロフィールも「ゲーム好き」だけで終わらせないほうがいいと思う。
例えば、
「RPGが好きです」
「休日は家庭用ゲームをのんびり遊びます」
「協力プレイできるゲームも好きです」
くらいまで具体的にする。
そうすれば、近い趣味を持っている女性には伝わりやすい。
ただしゲームの話だけでプロフィールを埋めてしまうと、ゲームに興味がない女性との接点が減る可能性もある。
ゲームは自分の一部であって、全部ではない。
このくらいの見せ方がちょうどいいと思う。
相手にゲームを無理に勧めないことも大切
自分が好きなゲームほど、
「これ絶対面白いからやってみて」
と言いたくなる。
でも相手が興味を持つとは限らない。
ゲームを一緒にやりたいなら、むしろ相手が普段遊んでいるゲームに興味を持つ方法もある。
自分の趣味へ相手を引き込むだけではなく、
相手の好きな世界を自分が少し見てみる。
そのほうが二人で遊べるゲームを見つけやすいかもしれない。
ゲーム好きだけで相手を選ばなくてもいい
出会い系サイトを長く使っていると、条件を増やせば増やすほど相手は少なくなる。
年齢。
地域。
外見。
性格。
生活時間。
恋愛観。
そして趣味。
ここに「自分と同じゲームが好き」という条件まで加えると、かなり狭くなる。
だからゲーム好きの自分でも、
ゲーム好きの女性だけを探す必要はない
と思っている。
ゲームをまったくしない女性でも、一緒にいて楽しいことはある。
逆にゲームの趣味が完全一致しても、恋愛としてうまくいくとは限らない。
いつか自然に一緒にゲームできればいい
理想を言えば、ゲーム好きの女性と付き合って、一緒にゲームをしてみたい。
休日に二人で遊ぶ。
協力してボスを倒す。
負けて笑う。
昔のゲームの話をする。
そんな時間はゲーム好きとして楽しそうだ。
ただ、出会い系で相手を探していると、そこまで条件がそろう女性と出会うのは簡単ではない。
だから無理に「ゲーム好きの彼女」を完成させようとしなくてもいいと思う。
まず話してみる。
会ってみる。
相手の趣味を知る。
自分の好きなものも少し話す。
その先で、
「今度一緒にやってみる?」
となれば理想的だ。
まとめ|ゲーム好き同士でも一緒にゲームするまでは意外と遠い
私はゲームが好きだ。
だからゲーム好きの女性と一緒にゲームをすることには今でも憧れがある。
しかし実際に出会い系を利用していると、「ゲーム好き」という共通点だけではなかなかそこまで到達しないと感じる。
ジャンルが違う。
好きな作品が違う。
遊ぶ時間が違う。
一人で遊びたい人もいる。
そして何より、ゲームの前に人間同士として関係を作る必要がある。
考えてみれば当たり前なのかもしれない。
ハッピーメールは、ゲーム仲間を自動的に作ってくれる場所ではない。
あくまで人と人が知り合うきっかけの一つだ。
ゲーム好きという共通点が見つかったら、それはプラス。
一緒にゲームまでできたら、さらにうれしい。
でも最初からそこだけを求めすぎない。
「一緒にゲームできる女性を探す」より、「仲良くなった女性と、いつかゲームも一緒に楽しめたらいい」。
今の私には、そのくらいの距離感がちょうどいいと思っている。


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