出会い系サイトを長く利用していると、メッセージではかなり話が進んでいたのに、実際に会ってみると何も起こらず終わることがある。
私にもそんな経験がある。
女性とやり取りをして、会う約束をした。
しかも会う前の段階では、かなり親密な関係になる話までしていた。
だから私は、
「今回は会った後も一緒に過ごすことになるのだろう」
と思っていた。
ところが実際に渋川市役所で待ち合わせをして会ってみると、結果はまったく違った。
その場で解散。
今回は、そんな「会う前の約束と、実際に会った後では状況が変わる」という体験を記録しておきたい。
待ち合わせ場所は渋川市役所だった
その女性とは、群馬県渋川市で会うことになった。
待ち合わせ場所として決まったのが渋川市役所だった。
市役所なら場所が分かりやすい。
公共施設なので、初めて会う場所としても比較的選びやすい。
私は約束した時間に合わせて向かった。
出会い系で初めて女性と会うときは、何度経験しても独特の緊張感がある。
メッセージでは普通に話せても、実際に目の前へ現れるまでは分からない。
写真と同じ人なのか。
どんな雰囲気なのか。
話しやすいのか。
相手は自分を見てどう感じるのか。
待っている時間には、いろいろ考えてしまう。
会う前にはかなり話が進んでいた
今回が普通の食事の約束と少し違ったのは、会う前のやり取りだった。
私と女性の間では、会った後にもっと親密な時間を過ごすような話になっていた。
そのため、私としては単純に、
「会えれば、その後も予定どおり進むのかな」
と思っていた。
今考えると、ここに一つ大きな勘違いがあった。
メッセージ上での約束と、実際に対面した後の気持ちは別物だ。
文章だけで話しているときには、その場の雰囲気がない。
相手の表情もない。
声もない。
距離感もない。
しかし実際に会えば、一瞬でさまざまな情報が入ってくる。
そこで気持ちが変わることは十分ある。
実際に女性と会った
そして渋川市役所で女性と会った。
ここが出会い系の大きな分岐点だと思う。
どれだけ長くメッセージをしても、
実際に会った瞬間からは別のステージになる。
相手の雰囲気を見る。
自分も見られる。
それまで文字だけだった人が現実の人物になる。
この瞬間に、
「いい感じだな」
となる場合もある。
逆に、
「ちょっと違うかな」
となる場合もある。
そして今回については、そのまま予定どおり進む展開にはならなかった。
結果は、その場で解散だった
結局、女性とは渋川市役所で会ったものの、その場で解散することになった。
会う前に想像していた展開とは完全に違う。
私は当然、
「えっ、終わり?」
という気持ちになった。
わざわざ待ち合わせ場所まで来た。
会う前には話も進んでいた。
それでも実際には何もなく終了。
出会い系では、こういうことが本当にある。
ただ、今振り返ると、この経験から分かることも多い。
約束していても相手の気持ちは変わる
一番重要なのはこれだと思う。
会う前にどんな話をしていたとしても、
実際に会った時点で相手が「やっぱりやめたい」と思えば、そこで終わり。
これは当然のことだ。
一度OKしたから、その後も必ずOKということにはならない。
メッセージを送ったときには乗り気だった。
しかし実際に会って緊張した。
急に不安になった。
イメージと違った。
今日はやめておこうと思った。
理由はいろいろ考えられる。
そして、必ずしも理由をこちらが知ることができるとは限らない。
「自分の何が悪かった?」と考えてしまう
その場で解散になれば、
「自分の外見がダメだったのか?」
「服装?」
「話し方?」
「写真との印象が違った?」
などと考えてしまう。
私もまったく何も感じなかったわけではない。
しかし、相手本人が理由を説明していないなら、本当の理由は分からない。
ここで勝手に答えを決めても仕方がない。
出会い系を利用していると、
結果は分かっても理由は分からない
という出来事が結構ある。
返信が突然来なくなるのもそうだ。
ブロックされるのもそうだ。
一度会った後に連絡がなくなる場合もある。
全部理由を知ろうとすると疲れてしまう。
会う前の期待を上げすぎると落差も大きくなる
今回の私には、もう一つ反省点がある。
会う前から結果を想像しすぎていたことだ。
親密な約束までしていた。
だから自分の中では、
「もうそこまで決まっている」
という感覚になっていたのだと思う。
しかし本当は違う。
待ち合わせ場所へ行く。
相手と会う。
そこから改めて二人の時間が始まる。
つまり、
「会う約束が成立した」ことと「会った後の展開が確定した」ことは同じではない。
ここを分けて考えたほうが気持ちは楽だ。
出会い系では「会ってから」が本番
ネット上では、いくらでも話が盛り上がることがある。
趣味が合う。
恋愛の話をする。
かなり踏み込んだ話になる。
それでも、リアルで会ったときの相性までは画面越しでは分からない。
これは男性側だけの話ではない。
女性だって、
「メッセージではよかったけど、会ったら違った」
と思うことはあるだろう。
もちろん男性側がそう感じる場合もある。
だから初対面では、
「メッセージでここまで話したから」
ではなく、
一度リセットするくらいの感覚
でもいいのかもしれない。
その場で解散できたこと自体は悪いことではない
当時の私は残念だった。
しかし今考えると、無理にその後の予定を続けるより、その場で解散したほうがいい。
どちらかが乗り気ではない状態で一緒にいても楽しくない。
気まずくなるだけかもしれない。
出会い系では「会えたか」「関係が進んだか」という結果ばかり気にしがちだ。
でも、
何も起こらず普通に帰ることも一つの正常な結果
だと思う。
お互いに違うと感じたなら、そこで終了する。
それでいい。
渋川市役所を見ると思い出す一つの記録
場所というのは不思議だ。
その場所自体には何の問題もないのに、自分の経験と結びついて記憶に残る。
私にとって渋川市役所での待ち合わせは、
「会う前にはかなり話が進んでいたのに、会ったらその場で終わった」
という記憶になった。
大成功した出会いではない。
恋愛に発展したわけでもない。
しかし、こういう経験も含めて出会い系の実録だと思う。
成功した話だけ残しても、本当の利用記録にはならない。
まとめ|会う前の約束は結果を保証しない
渋川市役所で会った女性とは、会う前にはかなり親密な約束までしていた。
だから私は、その先まで進むものだと思っていた。
しかし実際には、
会う → その場で解散。
これで終わった。
当時は残念だったが、今振り返ると出会い系を利用するうえで重要な経験だったと思う。
メッセージで盛り上がっても、実際に会えば気持ちは変わる。
事前に何かを約束していても、相手にはその場でやめる自由がある。
こちらにも同じ自由がある。
だから会う前に結果まで決まったと思わない。
まず安全な場所で会う。
実際に話す。
お互いの気持ちを確認する。
その先は、そのときの二人が決めればいい。
ネット上の約束より、実際に会った瞬間の意思のほうが大切。
渋川市役所でその場解散になった経験は、私にとってそれを実感した一つの出来事だった。


コメント