クリスマス。
恋人がいる人にとっては特別な日かもしれない。
イルミネーション。
クリスマスソング。
ケーキ。
プレゼント。
街を歩けばカップルが目に入る。
一人で過ごすクリスマスも悪くないが、当時の私は出会いを求めてハッピーメールを使っていた。
そして、今でも記憶に残っている年がある。
クリスマスの時期に、3回続けて女性とデートすることができた。
一人と会えただけでも嬉しかったのに、それが3回続いた。
「こんなこともあるんだな」
と思った。
今回は攻略法としてではなく、ハッピーメールを長く利用してきた中の一つの記録として、あのクリスマスのことを書いてみたい。
※この記事は個人的な利用経験・感想です。同じサービスを利用すれば同じ結果になることを保証するものではありません。会う際は年齢確認や安全面に注意し、お互いの意思を尊重することが前提です。
クリスマス前になると少し期待していた
12月になると街の雰囲気が変わる。
駅前にはイルミネーション。
店にはクリスマス商品。
飲食店にもカップルが増えてくる。
そんな時期に出会い系を使っていると、普段より少し期待してしまう。
「誰かと会えないかな」
「クリスマスに一人じゃなかったらいいな」
そんな気持ちがあった。
ただ、出会い系なので予定通りに進むとは限らない。
メッセージが続いても会えないことはある。
約束しても予定が変わることもある。
返信そのものが来なくなることもある。
だから最初から「3回デートするぞ」と計画していたわけではなかった。
結果的に予定がつながったという方が近い。
一人目と会えた
最初の約束が決まった。
出会い系で実際に会う日は、何度経験しても少し緊張する。
プロフィール写真と同じ人なのか。
話が合うのか。
相手は自分をどう思うのか。
こちらも相手をどう感じるのか。
メッセージだけでは分からない。
だから待ち合わせ場所へ向かう時間には独特の緊張がある。
そして実際に会えた。
この「本当に来た」という瞬間は、出会い系を利用していた当時の私にとって大きかった。
クリスマスの雰囲気の中、女性と二人で時間を過ごす。
特別な高級デートでなくてもいい。
一緒に歩く。
食事をする。
話をする。
それだけで普段とは違った。
そして二人目
普通なら一回会えれば、
「今年のクリスマスは良かった」
で終わる。
ところが、その時期には別の女性とのやり取りも続いていた。
そして、こちらも会う話になった。
今考えると面白い。
一人目と会ったときの緊張がまだ残っているような状態で、今度は別の待ち合わせへ向かう。
もちろん相手は別人だ。
性格も違う。
話し方も違う。
雰囲気も違う。
同じ「デート」と呼んでも、相手が変われば時間の流れ方まで違う。
ここで私は改めて感じた。
出会い系は、プロフィールを眺めているだけでは本当の相性までは分からない。
実際に会って話して初めて分かることが多い。
まさかの三人目
さらにもう一人、会うことになった。
これで3回目。
自分でも、
「本当に3回続いたな」
と思った。
普段なら、会いたいと思っても簡単には予定が決まらないことがある。
それなのにクリスマスの時期に限って、3回続けて実際に会えた。
これが強く記憶に残った。
ただし、「3人と会った」という数字だけを見ると少し違って見える。
大切なのは人数ではない。
3人の女性にはそれぞれ生活があり、予定があり、その中から時間を使って会ってくれた。
当時より今の方が、そのことを考える。
3連チャンだからモテた、とは思わない
ここは冷静に振り返りたい。
クリスマスに3回デートできた。
だから、
「自分はものすごくモテる」
とは言えない。
タイミングもあったと思う。
相手側も誰かと会いたい時期だったのかもしれない。
予定が偶然合った。
メッセージを始めた時期が良かった。
複数の条件が重なった結果だろう。
出会い系を使っていると、調子のいい時期と全然うまくいかない時期がある。
一週間で何人かと話が進むこともあれば、しばらく誰とも会えないこともある。
だから短期間の結果だけで、
「この方法なら必ず会える」
と考えない方がいい。
クリスマスは普段より特別に感じる
同じ食事でも、12月の街で食べると少し違って感じる。
外へ出ればイルミネーションがある。
店からクリスマスソングが聞こえる。
街全体がイベント会場のようになっている。
その中を女性と歩いていると、
「今日はデートしている」
という感覚が普段より強くなる。
もしかすると、デートそのものより街の雰囲気を含めて記憶に残っているのかもしれない。
普通の日なら忘れてしまった会話も、クリスマスという目印があることで思い出しやすくなる。
3人いれば3通りの空気がある
3回会って面白かったのは、当然だが全員違うことだった。
話しやすい人。
少し緊張する人。
こちらから話題を出した方がいい人。
自然に会話が続く人。
メッセージでは非常に話しやすかったのに、会うと少し違うこともある。
逆にメッセージでは普通だったのに、会ったら楽しく話せることもある。
プロフィールだけで人を判断する難しさを感じる。
出会い系は検索条件で相手を探せる。
年齢。
地域。
趣味。
いろいろ設定できる。
しかし最終的な相性は、検索条件だけでは決まらない。
「会えた人数」より「どう過ごしたか」
当時の自分なら、
クリスマスに3人とデートできた
という事実そのものを強く意識していたと思う。
数字として分かりやすいからだ。
0人より1人。
1人より3人。
そう考えてしまう。
しかし今振り返ると、少し違う。
3人と会ったことより、
一緒に何を話したのか。
相手は楽しめたのか。
自分も楽しかったのか。
無理をしていなかったか。
そういう部分の方が大切だったと思う。
出会い系を長く使っていると「何人と会った」という数字を増やすことが目的になりやすい。
でも人との出会いは、本来ゲームのスコアではない。
クリスマスだから焦らなくてもいい
クリスマスが近づくと、
「恋人がいない」
「予定がない」
ということを普段以上に意識する人もいると思う。
私も出会いを探していた。
でも今なら、無理に予定を作る必要はないと思う。
焦って相手を決める。
よく確認しないまま会う。
相手に期待しすぎる。
そうなるくらいなら、一人で過ごした方がいい場合もある。
出会い系で会うなら、クリスマスでも普段でも基本は同じだ。
プロフィールだけを信用しすぎない。
年齢や利用資格に疑問があれば進めない。
最初は人目のある場所で会う。
お互いが嫌なことをしない。
違和感があれば帰る。
イベントの日だからといって、この部分は変わらない。
3連チャンの後に残ったもの
クリスマスの3回のデートが、その後すべて長い関係につながったわけではない。
出会いには続くものと続かないものがある。
一回だけ会って終わる人もいる。
何度か会う人もいる。
恋人になることもある。
連絡が自然に途絶えることもある。
当時は一つ一つの結果に一喜一憂していた。
でも時間がたつと、
「あの年のクリスマスは面白かったな」
という一つの記憶になる。
それだけでも、自分の人生の一部分ではある。
出会い系を長く使ったからこそ分かる波
長期間利用していると、本当に波がある。
驚くほど順調な時期。
何をしても返信が来ない時期。
会う約束まで進む時期。
約束が流れる時期。
クリスマス3連チャンは、私にとって明らかに「うまくいった時期」の記憶だ。
しかし、それだけを切り取ってハッピーメールを評価するのも違うと思う。
良かった経験。
うまくいかなかった経験。
お金を使った経験。
返信を待った経験。
全部含めて口コミになる。
だから私は成功した話だけではなく、失敗した話も記録しておきたい。
まとめ|クリスマスに3回会えたことは今でも覚えている
ハッピーメールを使っていたあるクリスマス。
結果的に私は、女性とのデートを3回続けて経験した。
一人目。
二人目。
そして三人目。
予定が決まるたびに、
「また会える」
と思った。
短い期間に3回続いたからこそ、今でも記憶に残っている。
ただ、時間がたった今思うのは、
3人と会えたことだけが価値ではなかった
ということだ。
一人の相手が自分のために時間を作る。
自分もその人のために時間を使う。
二人で話す。
食事をする。
街を歩く。
そして、それぞれ自分の日常へ戻る。
出会い系では「何人と会えたか」が数字として目立つ。
でも、本当に残るのは数字より、その日の空気だったりする。
クリスマスの街。
待ち合わせへ向かう緊張。
初めて顔を合わせた瞬間。
一緒に歩いた時間。
そんな細かな記憶が残っている。
だから私にとって、あのクリスマス3連チャンは「モテた記録」というより、
出会い系を使っていた自分の人生に、たまたま起きた少し濃いクリスマスの記録
なのだと思う。


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