創価学会の女性と会ったとき、「母親のしつけが厳しかった」と聞いた|ハッピーメール記録帖

実録ログ

ハッピーメールを長く使っていると、本当にいろいろな人と出会う。

仕事も違う。

育った場所も違う。

家族との関係も違う。

当然、価値観も違う。

プロフィールやメッセージだけでは、その人がどんな環境で育ってきたのかまでは分からない。

実際に会って話して、初めて知ることも多い。

以前、ハッピーメールをきっかけに知り合った女性との会話で、今でも少し記憶に残っている話がある。

その女性は、自分が創価学会に関係していることを話していた。

そして家族について話しているとき、

「母親のしつけが厳しかった」

という趣旨の話をしていた。

今回は宗教について評価したいわけではない。

創価学会の家庭はこうだ、と一般化するつもりもない。

あくまで、私が一人の女性と会ったときに聞いた「その人自身の家庭の話」として記録しておきたい。

マッチングした時点では家庭環境なんて分からない

出会い系サイトで最初に分かる情報は限られている。

年齢。

住んでいる地域。

趣味。

簡単な自己紹介。

そして何度かメッセージを交換する。

当然だが、

「どんな家庭で育ちましたか?」

などと、最初から詳しく聞くことはほとんどない。

私も、その女性と知り合った当初から家庭環境を知っていたわけではなかった。

普通にメッセージをやり取りして、実際に会う。

そして会話を続けているうちに、少しずつ個人的な話になっていった。

ネット上のプロフィールだけを見ていたときとは違う。

目の前に一人の人間がいて、その人にも自分の知らない長い人生がある。

そんな当たり前のことを感じる瞬間だった。

「母親が厳しかった」という話

会話の中で出てきたのが母親の話だった。

本人の話を聞く限り、子どものころからしつけについて厳しい部分があったらしい。

私はそれを聞いて、

「そういう家庭で育ったんだな」

と思った。

ただ、それ以上のことを勝手に決めつけることはできない。

厳しい母親だったという話を聞いただけで、

「だから本人はこういう性格になった」

と断定することもできない。

親子関係は外から見て簡単に判断できるものではないからだ。

本人にしか分からない出来事もたくさんあるだろう。

宗教と家庭環境を一緒にしない

ここはこの記事を書くうえで、一番気をつけたいところだ。

その女性は創価学会との関わりについて話していた。

同時に、

「母親のしつけが厳しかった」

という話もしていた。

しかし、この二つの情報が同時に存在するからといって、

「創価学会だから母親が厳しかった」

と結論づけることはできない。

これはまったく別の話として考える必要がある。

宗教に関係なく、しつけが厳しい家庭はある。

逆に、家庭によって親子関係も教育方針も大きく違う。

同じ宗教に関係している人でも、家庭環境まで同じになるはずはない。

だから私が記録できるのは、

「私が会った一人の女性が、そう話していた」

というところまでだ。

出会い系で宗教の話が出るとは思っていなかった

ハッピーメールを使う目的は、人によって違う。

恋人を探す人。

話し相手を探す人。

まずは食事へ行ってみたい人。

いろいろいる。

私も女性と会う前から、

「今日は宗教について話そう」

と思っていたわけではない。

ところが人と人が実際に会えば、プロフィールに書かれていない話が出てくる。

仕事。

学生時代。

家族。

恋愛。

昔の出来事。

その延長線上で宗教の話が出てくることもある。

出会い系というと、どうしても「会えた・会えなかった」だけで語られがちだ。

しかし実際には、会った相手の人生について少しだけ知る場所でもある。

私はそこが面白いと思っている。

家庭の話を聞くと、その人の見え方が少し変わる

誰かと初めて会うと、どうしても目の前にいる現在の姿だけを見る。

話し方。

服装。

表情。

仕事。

性格。

でも、その人にも子ども時代がある。

学校へ通っていた時期がある。

家族と暮らしていた時間がある。

嬉しかったことも、嫌だったこともあるだろう。

母親のしつけが厳しかったという話を聞いたときも、私はそんなことを考えた。

今目の前にいる女性が、最初から現在の姿だったわけではない。

いろいろな経験をして、今ここにいる。

その背景を少し知るだけで、人の見え方は変わる。

「厳しい」の基準も人によって違う

そもそも「親が厳しい」という言葉自体、とても幅が広い。

門限が厳しかった。

勉強について厳しかった。

礼儀について厳しかった。

交友関係について厳しかった。

生活態度について厳しかった。

本人がどの部分を強く感じていたのかによって意味は違う。

そして同じ家庭で育っても、兄弟姉妹で受け止め方が違うことさえある。

だから第三者である私が、

「その家庭はこうだった」

と評価することはできない。

私は本人から聞いた言葉を、本人の経験として受け取るだけだった。

相手の背景を知っても、決めつけない

これは出会い系で人と会うときにも大切だと思う。

例えば相手から、

「親が厳しかった」

と聞く。

「離婚したことがある」

と聞く。

「宗教に関係している」

と聞く。

「昔、大変な経験をした」

と聞く。

そこで一つの情報だけを使って、

「だからこの人はこういう人だ」

と決めてしまうのは早い。

人間はそんなに単純ではない。

一つの属性だけで、その人全部を説明することはできない。

宗教もそうだ。

職業もそうだ。

年齢もそうだ。

出身地もそうだ。

実際に話してみなければ分からないことのほうが多い。

自分と違う価値観を知る機会にもなった

私自身、その女性とまったく同じ環境で育ったわけではない。

だから話を聞いて、

「自分とは違うな」

と思う部分もあった。

でも、それでいい。

人と会う面白さは、自分と同じ人を確認することだけではない。

自分が経験していない人生の話を聞くことにもある。

出会い系で知り合わなければ、そもそも話すことがなかった人かもしれない。

そう考えると、一回の出会いにも意外と多くの情報がある。

ハッピーメールで会った「一人の女性」の記録として

この記事で一番伝えたいのは、

「創価学会の女性はこういう人だった」

ということではない。

むしろ逆だ。

一人の経験を、集団全体の特徴にしてはいけない。

私が会ったのは、あくまで一人の女性だ。

その女性には、その女性自身の家庭があった。

その中で母親について「しつけが厳しかった」という趣旨の話をしていた。

それ以上でも、それ以下でもない。

ハッピーメールを通じていろいろな女性と会っていると、ときどきこういう人生の背景まで聞くことがある。

それも私にとっては一つの記録になっている。

まとめ|プロフィールには書かれていない人生がある

出会い系のプロフィールを見ているだけでは分からないことがある。

実際に会う。

話す。

少しずつ相手の過去を知る。

すると、その人が単なる「マッチした女性」ではなくなっていく。

今回の女性もそうだった。

創価学会との関わりについて話していたこと。

母親のしつけが厳しかったと話していたこと。

それは彼女の人生について、私が会話の中で知った一部分だった。

ただし、一部分はあくまで一部分だ。

宗教だけで人を判断しない。

家庭環境だけで性格を決めつけない。

一度聞いたエピソードだけで、その人の人生全部を理解したつもりにならない。

今振り返ると、それがこの出会いから残った一番大きなことかもしれない。

ハッピーメールで人と会うということは、プロフィール写真の向こう側にいる、

自分とは違う人生を歩いてきた一人の人間と会うこと。

そんな当たり前のことを、彼女との会話を思い出すと改めて感じる。

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