人妻がソファで突然またがってきた。約20分、向かい合ってキスを続けた夜

実録ログ

ハッピーメールを長く使っていると、何年経っても場面だけは妙にはっきり覚えている出会いがある。

今回の女性も、その一人だった。

彼女は既婚者だった。

最初から特別に刺激的な展開を期待していたわけではない。

メッセージをして、実際に会って、二人で話す。

そこまでは、それまで経験してきた出会いと大きく変わらなかった。

ところが二人でソファに座っていたときだった。

彼女が突然、私との距離を縮めてきた。

そして向かい合うような格好になり、そのままキスをしてきた。

一瞬のキスではない。

何度も離れては、また近づく。

体感では20分くらい続いていたと思う。

私はその積極性に驚いた。

今回は、そのときのことをハッピーメール記録帖として残しておきたい。

最初は普通のメッセージだった

きっかけはハッピーメールだった。

プロフィールを見る。

メッセージを送る。

返事が来る。

そこからやり取りが続いていく。

出会い系を利用していると、この段階で終わってしまうことも多い。

数通で返信がなくなる。

話が合わない。

会うところまで進まない。

そんなケースも珍しくない。

しかし彼女とは、実際に会うところまで進んだ。

相手が既婚者だと知った

やり取りをする中で、彼女が既婚者であることも分かった。

ここは普通の独身女性との出会いとは大きく違うところだ。

既婚者には家庭がある。

サイトで話している時間以外には、別の日常が存在している。

当時の私は、そうした現実よりも、

「本当に会えるのかな」

ということのほうを強く意識していたように思う。

メッセージの相手が実際に目の前へ現れるまでは、やはり分からない。

実際に会う瞬間は毎回緊張する

そして約束の日。

彼女と実際に会った。

出会い系で何度女性と会っても、待ち合わせには独特の緊張がある。

写真と同じ雰囲気だろうか。

普通に話せるだろうか。

相手は自分をどう思うだろうか。

いろいろ考える。

しかし顔を合わせて話し始めると、その緊張は少しずつ消えていった。

サイト上のプロフィールではなく、一人の女性として目の前にいる。

声を聞き、表情を見ながら話す。

メッセージだけでは分からなかった雰囲気が見えてくる。

最初から積極的だったわけではない

今振り返ると面白いのは、最初から彼女がものすごく積極的だったわけではないことだ。

普通に話していた。

私も普通に接していた。

だから、このあと何が起こるかを正確に予想していたわけではない。

出会い系では、メッセージの印象と実際に会ったときの印象が違うことがある。

文章では明るいのに、会うと静かな人。

逆に、メッセージでは控えめなのに、会うとよく話す人。

彼女にも、会って初めて分かる一面があった。

ソファで二人になった

その後、二人でソファに座る時間があった。

私は、

「少しゆっくり話すのかな」

くらいに思っていた。

隣同士で座って話す。

それだけでも、最初に会ったときより距離は近い。

会話をしながら過ごしていると、彼女の雰囲気が少し変わったように感じた。

そして突然だった。

彼女のほうから私へ近づいてきた。

いきなり向かい合う形になった

私は少し驚いた。

彼女が自分から距離を縮め、向かい合う形になったからだ。

そしてキスをされた。

私から強引に距離を詰めたわけではない。

彼女からだった。

だから余計に印象に残った。

もちろん、その場でお互いが嫌がっていないことを確認できることは大切だ。

私は彼女の様子を見ながら、その時間を受け入れた。

一度では終わらなかった

最初は、

「一回キスをして終わるのかな」

と思った。

しかし違った。

少し顔が離れる。

また近づく。

そして再びキス。

そんな時間が続いた。

時計をずっと確認していたわけではないので、正確に20分だったとは言えない。

ただ私の感覚では、

かなり長かった。

短いキスなら、ここまで記憶には残らなかったかもしれない。

長い時間、二人で向かい合っていたことが印象的だった。

なぜこんなに長くキスをするのだろう

途中で私は不思議に思った。

なぜ彼女はこんなに長くキスを続けるのだろう。

単純にキスが好きだったのかもしれない。

私との距離が縮まったことを楽しんでいたのかもしれない。

あるいは、その時間だけ日常とは違う気分になりたかったのかもしれない。

本当の理由は分からない。

相手の行動から、

「絶対に自分のことが好きだった」

と決めつけることもできない。

その瞬間の親密さと、その後の恋愛感情は別だからだ。

LINEやメッセージでは分からない部分

この経験で改めて感じたのは、メッセージだけでは人の距離感は分からないということだった。

ハッピーメールでは文章で話す。

その後LINEを交換することもある。

しかし文章には表情がない。

声もない。

実際に隣へ座ったときに、どのくらいの距離を取る人なのかも分からない。

会って初めて分かる情報はかなり多い。

彼女の積極的な一面も、実際に会わなければ私は知らなかったと思う。

「20分」という時間が記憶に残った

私がこの日のことを覚えている最大の理由は、やはり時間だと思う。

数秒ではない。

かなり長い。

途中で会話を挟みながら、また距離が近くなる。

そんな時間だった。

何年か経つと、会話の細かい内容は忘れてしまう。

どんな文章を送ったのかも忘れる。

それでも、

「ソファでずっと向かい合っていたな」

という場面だけは残る。

記憶というのは不思議だ。

積極的な行動=恋愛感情とは限らない

当時なら、

「こんなにキスしてくるなら、かなり好かれているのでは?」

と考えたかもしれない。

しかし今なら、もう少し慎重に考える。

人が親密な行動をする理由は一つではない。

好意。

その場の雰囲気。

寂しさ。

安心感。

非日常を楽しみたい気持ち。

さまざまな可能性がある。

だから一度の行動だけから相手の気持ちをすべて判断するのは難しい。

これは出会い系を長く利用して感じるようになったことの一つだ。

既婚者との出会いには別の問題もある

そして彼女が既婚者だったことは無視できない。

会っている二人が納得していたとしても、配偶者が存在する以上、独身同士の恋愛とは事情が違う。

秘密の交際が家庭問題につながることもある。

状況によっては法的なトラブルに発展する可能性もある。

当時は目の前の出来事ばかり見ていたが、振り返ると、この点はもっと考える必要があったと思う。

ハッピーメールで「会えた」だけでは分からない

出会い系の口コミでは、

「会えた」

「会えなかった」

が大きな評価基準になりやすい。

しかし、実際に利用してみるとそれだけではない。

会ったあとに何が起きたか。

どんな会話をしたか。

相手との距離がどう変化したか。

そして自分がどう感じたか。

そこまで含めて一つの体験だと思う。

今回も「人妻と会えた」という一言だけでは、この日の記憶は説明できない。

今でも覚えているソファの時間

彼女とはハッピーメールで知り合った。

実際に会った。

そしてソファで二人になった。

そのとき彼女のほうから突然距離を縮めてきた。

向かい合い、長い時間キスをした。

私の感覚では20分ほど。

もちろん時間を正確に計測したわけではない。

それでも「長かった」という感覚だけは今でも残っている。

出会い系の記憶は意外な場面が残る

長く出会い系を使っていると、いろいろな出会いがある。

楽しかった出会い。

失敗した出会い。

会えなかった人。

一度だけ会った人。

何度も会った人。

全部を同じように覚えているわけではない。

なぜか一つの場面だけ鮮明に残っていることがある。

今回なら、

ソファで彼女から距離を縮めてきた瞬間。

そこだった。

相手がなぜそうしたのか、本当のところは分からない。

でも、その分からなさも含めて実際の出会いだった。

画面の中でメッセージをしていた女性と実際に会い、予想していなかった距離の縮まり方を経験する。

そして何年経っても、その場面だけ覚えている。

それも私にとっては、ハッピーメールを利用していた時期の一つの記録だ。

だから成功談として大げさにするのでもなく、相手の気持ちを勝手に決めつけるのでもなく、

「あの日、実際にこんなことがあった」

という形で、ハッピーメール記録帖に残しておこうと思う。

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