ハッピーメールで出会った介護士の彼女が「サービス残業が嫌だから転職したい」と話していた

交際・日常実録

ハッピーメールで女性と知り合い、実際に付き合うようになると、サイトの中だけでは分からなかった相手の日常が少しずつ見えてきます。

好きな食べ物や休日の過ごし方といった楽しい話だけではありません。

仕事の悩み、人間関係、給料への不満、将来への不安。

付き合いが続けば、そうした現実的な話を聞くこともあります。

以前、ハッピーメールをきっかけに知り合った女性の中に、介護士として働いている彼女がいました。

彼女と話している中で印象に残っているのが、

「サービス残業が嫌だから転職したい」

という話でした。

介護の仕事そのものが嫌いというより、働き方に不満を持っているように私には見えました。

今回は、そんな彼女との会話を思い出しながら書いてみます。

ハッピーメールで知り合った介護士の女性

彼女とはハッピーメールで知り合いました。

最初は当然、サイト上でのやり取りから始まります。

プロフィールを見て、メッセージを送り、何度か話しているうちに実際に会うようになりました。

ネットで知り合った男女でも、実際に付き合い始めれば普通の恋人同士とそれほど変わりません。

サイト上では書かなかったような仕事の話もするようになります。

彼女の仕事は介護士でした。

介護士と聞くと、高齢者の生活を支える大切な仕事というイメージがあります。

一方で、実際に働いている本人から話を聞けば、外から見ているだけでは分からない苦労もあります。

「サービス残業が嫌」

あるとき彼女が仕事について話していました。

その中で出てきたのが、

「サービス残業が嫌だから転職したい」

という言葉でした。

私はこれが妙に記憶に残っています。

単に、

「仕事が嫌だから辞めたい」

という話ではなかったからです。

少なくとも彼女が私に話していた内容では、「介護そのものが嫌」というより、働いた時間に対してきちんと扱われないことへの不満が大きいように感じました。

仕事が終わる時間になった。

それでもやることが残っている。

結果として勤務時間を超えて仕事をする。

それが続けば不満がたまるのも不思議ではありません。

仕事が嫌なのと職場が嫌なのは違う

彼女の話を聞きながら思ったのは、

「仕事を辞めたい=その職業が嫌い」

とは限らないということです。

同じ介護の仕事でも、職場が変われば勤務条件や人間関係、仕事の進め方は変わるでしょう。

彼女も介護士そのものを辞めたいというより、「今の環境から離れたい」という気持ちだったのかもしれません。

これは介護に限った話ではないと思います。

仕事内容は好きだけれど上司と合わない。

仕事そのものには慣れているけれど給料に納得できない。

通勤時間が長すぎる。

休日が少ない。

残業が多い。

そうした理由で転職を考える人は珍しくありません。

仕事と職場は分けて考える必要があるのだと感じました。

恋人から仕事の愚痴を聞いたときは難しい

彼女から仕事の話を聞いていて、もう一つ感じたことがあります。

恋人から仕事の愚痴を聞いたとき、どう返すのが正解なのかは意外と難しいということです。

「そんな会社すぐ辞めればいい」

と言うのは簡単です。

しかし実際に転職するのは本人です。

次の職場が必ず良いとも限りません。

収入が変わる可能性もあります。

人間関係も一から作らなければなりません。

反対に、

「どこの会社でもそんなものだよ」

と片付けるのも違うと思います。

本人がつらいと感じていることを、外部の人間が簡単に否定することはできません。

結局、まず話を聞くことが大切なのだと思いました。

「転職したい」と言える相手になっていた

今になって考えると、彼女が私に仕事の不満を話していたこと自体にも意味があったように思います。

出会ったばかりの人には、普通はそこまで仕事の内情を話さないかもしれません。

しかし関係が続くと、

「今日こんなことがあった」

「仕事疲れた」

「もう辞めたい」

といった話も出てきます。

恋愛というと、デートや食事といった楽しい部分が目立ちます。

しかし実際の交際では、こうした日常の話をする時間のほうが長いこともあります。

ハッピーメールという出会い系サイトで知り合ったことは、あくまで最初のきっかけです。

付き合い始めれば、その人の現実の生活と接するようになります。

サービス残業という言葉から見えた彼女の価値観

「サービス残業が嫌だから転職したい」

この言葉からは、彼女が仕事に何を求めていたのかも少し見えた気がします。

働くことそのものを嫌がっているのではなく、

「働いた分はきちんと評価してほしい」

という感覚です。

これは当たり前のことのように思えます。

仕事に対する価値観は人によってかなり違います。

多少残業してでも収入を増やしたい人。

できるだけ定時で帰りたい人。

給料より仕事内容を重視する人。

人間関係を最優先する人。

恋人と仕事について話していると、その人が何を大切にしているのかが見えてくることがあります。

転職は恋愛にも影響する

彼女が本当に転職すれば、当然生活も変わります。

勤務時間が変わるかもしれません。

休日も変わるかもしれません。

勤務地が遠くなる可能性もあります。

逆に、残業が減って自由な時間が増えることも考えられます。

恋人の転職は本人だけの問題ではなく、交際にも多少影響する出来事です。

会える曜日が変わったり、連絡できる時間帯が変わったりするからです。

だから彼女から転職の話を聞いたとき、単なる職場の愚痴として聞くだけではなく、今後の生活についての話でもあるのだと思いました。

出会い系で知り合っても現実の悩みは同じ

出会い系サイトの記事というと、

「何通で会えた」

「どんなデートをした」

「相手から脈ありの反応があった」

といった話が中心になりがちです。

もちろん、そういう体験談も面白いと思います。

しかし私がハッピーメールを使ってきて感じるのは、実際に関係が続いた後の話も同じくらいリアルだということです。

出会った場所がハッピーメールだったとしても、付き合えば普通の男女です。

仕事に疲れる。

転職を考える。

恋人に愚痴を言う。

将来について悩む。

そこに「出会い系だから」という特別な世界がずっと続くわけではありません。

むしろサイトを離れてから、その人自身が見えてくるのだと思います。

もし今ならどう返すだろう

もし今、同じように彼女から、

「サービス残業が嫌だから転職したい」

と言われたら、私はまず理由を聞くと思います。

「どのくらい残業しているの?」

「次も介護の仕事をしたいの?」

「もう転職先を探しているの?」

そんな話をしながら、本人がどうしたいのかを聞きます。

転職するかどうかを私が決める必要はありません。

相手が単純に話を聞いてほしいだけの場合もあります。

すぐに解決策を出すより、「そういうことで悩んでいるんだな」と理解することのほうが大切な場面もあるでしょう。

恋人だからこそ、何でもアドバイスすればいいわけではない。

今振り返ると、そう思います。

まとめ|彼女の「転職したい」という言葉も交際の記録

ハッピーメールで知り合った介護士の彼女。

彼女から聞いた、

「サービス残業が嫌だから転職したい」

という言葉を今でも覚えています。

華やかなデートの話ではありません。

告白された話でもありません。

ごく普通の仕事の愚痴です。

しかし、こうした何気ない会話も、実際に付き合っていたからこそ聞いた言葉でした。

ハッピーメールは出会うためのきっかけにすぎません。

そこから関係が続けば、相手の仕事、生活、悩み、将来についても少しずつ知るようになります。

楽しい話だけでなく、仕事を辞めたいという話までできる。

それも一つの男女関係なのだと思います。

今振り返ると、「サービス残業が嫌だから転職したい」という彼女の言葉は、単なる仕事の愚痴ではなく、彼女が自分の働き方やこれからの生活を考えていた瞬間だったのかもしれません。

そして私にとっては、それを隣で聞いていたことも含めて、ハッピーメールから始まった一つの交際の記録として残っています。

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