ハッピーメールを使っていると、普段の生活だけでは知り合わなかったような人と出会うことがあります。
住んでいる場所も違う。
仕事も違う。
生活スタイルも違う。
今回会った女性も、そんな一人でした。
メッセージを続けて実際に会うことになったのですが、住んでいる場所を聞いてみると、かなりの山奥。
「山のほうに住んでいる」と聞いてはいました。
でも実際に向かってみると、僕が想像していた以上でした。
今回は、そんな女性との初デートと、その帰りにあった少しうれしい出来事について書いてみます。
※個人が特定されないよう、場所や時期など一部の情報はぼかしています。
メッセージでは普通の女の子だった
ハッピーメールで知り合ったとき、最初から特別変わった印象があったわけではありません。
普通にメッセージを交換しました。
住んでいる場所の話。
仕事の話。
休みの日の話。
そんなやり取りです。
出会い系では、メッセージだけ続いて結局会わないこともあります。
「会おう」という話になっても、直前になって予定が変わることもある。
だから僕も、実際に会うまではどうなるか分からないと思っていました。
それでもやり取りを続け、具体的に会う話になりました。
「山のほう」と聞いて向かってみた
待ち合わせ場所へ向かいます。
最初はそれほど気にしていませんでした。
ところが進んでいくと、少しずつ景色が変わってきます。
建物が減る。
店も少なくなる。
道路の周囲には自然が増える。
「本当にこっちで合っているのかな」
少し不安になるくらいでした。
同じ県内でも、駅の近くや市街地とはまったく雰囲気が違います。
メッセージの向こう側にいた女性が、普段こういう場所で生活しているのか。
そう考えると不思議な感じがしました。
出会い系がなければ、まず接点がなかったかもしれません。
本当に女性が待っていた
そして待ち合わせ場所へ到着。
そこには本当に女性がいました。
当たり前のことなのですが、出会い系を使っていると、この「本当に来た」という瞬間に少し安心します。
写真とまったく別人という感じでもない。
普通に話せる。
最初の数分は多少緊張しましたが、少しずつ会話もできるようになりました。
メッセージだけだった相手が目の前にいる。
何度経験しても、最初は独特の感覚があります。
初デートは普通でいい
初デートというと、特別な場所へ行かなければいけないと思う人もいるかもしれません。
僕は、そこまで豪華にする必要はないと思っています。
特に初めて会う場合は、
一緒にいて疲れないか。
会話が続くか。
相手がどんな雰囲気なのか。
そういうことのほうが重要です。
今回も、派手なデートというより、二人で話しながら時間を過ごすことが中心でした。
メッセージでは分からなかった声。
話す速度。
表情。
笑い方。
実際に会うと、文字だけでは分からなかった部分が見えてきます。
山奥で暮らす生活が少し気になった
話しているうちに、僕は彼女の暮らしにも興味を持ちました。
市街地ならコンビニも飲食店もたくさんあります。
電車に乗れば別の街へ移動できます。
しかし山のほうでは、同じようにはいきません。
普段どこで買い物をするのか。
休日はどう過ごすのか。
移動はどうしているのか。
僕にとって当たり前だった生活とは少し違います。
だからといって、どちらが良いという話ではありません。
ただ、
「こんな場所で生活している人とも、スマホ一つで知り合えるんだな」
ということが妙に印象に残りました。
会う前の印象と会った後の印象は違う
メッセージでは、ある程度相手を想像します。
文章が短ければ無口なのかなと思う。
返信が早ければ積極的なのかなと思う。
でも実際に会ってみると、その想像が外れることがあります。
今回もそうでした。
文章だけでは分からなかった雰囲気がありました。
これは良い意味でも悪い意味でも、実際に会わないと分からない部分です。
だから、メッセージが盛り上がったから絶対に相性が良いとも限りません。
逆に、メッセージでは普通だった相手と会ってみたら楽しいこともあります。
初デートで大切なのは安心感だった
振り返ってみると、初デートで一番大きかったのは安心感だったと思います。
お互い初対面です。
特に女性側からすれば、出会い系で知り合った男性と会うことには警戒もあるでしょう。
だから無理に距離を縮めようとしない。
相手が嫌がっていないかを見る。
帰りたい雰囲気なら引き止めない。
当たり前のことですが、こういう部分は大切です。
こちらが楽しくても、相手も同じとは限りません。
初デートでは「次に進むこと」より、まずお互いが安心して帰れることのほうが重要だと思います。
そして帰る時間になった
楽しい時間も終わり、そろそろ帰ることになりました。
初デートでは、この帰り際が少し気になります。
「今日はありがとう」
それだけで終わるのか。
また会おうという話になるのか。
相手がどう感じていたのかも、この段階ではまだ分かりません。
僕も、
「今日はこれで終わりかな」
くらいに思っていました。
ところが、帰り際に少し距離が近くなりました。
帰りにはちょっと良いことがあった
詳しいことを全部書く必要はないと思っています。
ただ、帰り際に二人の距離が少し縮まる出来事がありました。
僕にとってはうれしい出来事でした。
もちろん、初デートだから何かが起きなければいけないわけではありません。
何もなく普通に帰るデートもあります。
むしろ、それが普通でしょう。
今回も最初から何かを期待して会ったわけではありませんでした。
だからこそ、最後に少し親密な雰囲気になれたことが印象に残りました。
「今日、会ってよかったな」
帰り道では、そんなことを考えていました。
「良いこと」が成功の基準ではない
ここは勘違いしないようにしたいところです。
帰り際に距離が縮まったから成功。
何もなかったから失敗。
僕はそうは思いません。
初めて会った二人です。
相手が距離を取りたいなら、それを尊重する。
こちらがもっと一緒にいたいと思っても、相手が帰りたいならそこで終わりです。
スキンシップについても同じです。
相手が明確に嫌がっていないこと、そしてお互いの同意があることが前提です。
無理に「良いこと」を作る必要はありません。
結果よりも、
また会ってもいいと思える時間だったか。
そのほうが大切だと思います。
出会い系だから経験できた一日
帰りながら改めて思いました。
普段の生活だけだったら、この女性と知り合っていただろうか。
おそらく、かなり可能性は低かったと思います。
住んでいる場所も違う。
普段行く場所も違う。
共通の知人もいない。
それでもハッピーメールの中で偶然やり取りが始まり、実際に会うところまで進みました。
ネット上の一つのメッセージから、現実の一日につながったわけです。
そこは出会い系の面白いところだと思います。
山の景色まで思い出になった
今振り返ると、女性との会話だけではなく、そこへ向かう途中の景色まで覚えています。
店が減っていく。
自然が増えていく。
「本当にこんなところにいるのかな」と思いながら進む。
そして実際に会えた。
デートをした。
最後には少しうれしいこともあった。
一つ一つは大事件ではありません。
でも全部がつながると、妙に記憶に残る一日になります。
まとめ|山奥まで会いに行った初デートは忘れにくい
ハッピーメールで知り合った、山のほうに住んでいた女性。
メッセージをしていたときには、実際にどんな場所で生活しているのか想像できませんでした。
会いに行ってみると、本当に山奥。
それでも女性はちゃんと待っていました。
初めて会って、話をして、一緒に時間を過ごす。
そして帰り際には、二人の距離が少し近くなる出来事もありました。
出会い系では、すべての出会いがうまくいくわけではありません。
返信がなくなることもあります。
会えないこともあります。
会っても一度きりになることもあります。
だからこそ、本当に会えて、普通に楽しく過ごせた一日は記憶に残ります。
山奥まで向かったことも含めて、僕にとっては忘れにくい初デートになりました。
そして帰り道に感じた、
「今日、来てよかった」
という気持ち。
それが、この日の一番の「良いこと」だったのかもしれません。


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