ハッピーメールで女性と知り合い、実際に会うようになると、相手の何気ない行動について、
「これはどういう心理なんだろう?」
と考えてしまうことがある。
その一つが、二人で快活CLUBのような場所へ入ることを女性が受け入れたときだ。
普通のカフェやファミレスとは少し違う。
周囲からある程度区切られた席もあれば、鍵付完全個室のようにプライベート性の高い空間もある。
快活CLUBには実際に一人席、二人席、鍵付完全個室など複数のタイプが用意されている。鍵付完全個室については、公式サイトでも「他人を気にせず利用できるプライベート空間」として案内されている。
では、女性が男性とそういう場所へ一緒に入ることを受け入れた場合、どのような心理が考えられるのだろうか。
実際の出会いを振り返りながら考えてみたい。
少なくとも「一緒にいたくない」可能性は低そう
まず自分が感じるのは、
その時点では、もう少し一緒にいてもいいと思っていた可能性がある
ということだ。
もちろん、これだけで恋愛感情があるとは言えない。
まして、
「個室に入った=男女の関係を許した」
という意味でもない。
ここは完全に別の話だと思う。
ただ、本当に警戒している男性や、一刻も早く離れたいと思っている男性と、わざわざその後も一緒に時間を過ごすだろうか。
そう考えると、少なくとも一定程度、
「この人なら一緒にいても大丈夫そう」
「もう少し話していたい」
「今すぐ帰る必要はない」
と感じていた可能性はある。
これは恋愛感情というより、まずは安心感や信頼感に近いのかもしれない。
単純に休みたかった可能性もある
一方で、あまり深読みしないほうがいい場合もある。
デートで何時間も歩いていれば疲れる。
外が暑い。
外が寒い。
カフェが混雑している。
スマホを充電したい。
漫画を読みたい。
動画を見たい。
少し横になりたい。
そういう実用的な理由もある。
快活CLUBにはコミック、PC、Wi-Fiなどがあり、店舗によってはシャワーなど長時間利用向けの設備もある。公式サイトでも仕事、動画視聴、コミックなど幅広い利用方法が案内されている。
つまり女性からすれば、
「男性と特別な場所へ行く」
という感覚ではなく、
「疲れたから休める場所へ行く」
くらいの感覚だった可能性もある。
男性側だけが意味を大きくしてしまうことには注意したい。
「二人だけで話したい」という心理
もう一つ考えられるのが、
周囲を気にせず話したい
という心理だ。
カフェでは隣の席に人がいる。
恋愛の話。
仕事の悩み。
家庭の話。
過去の交際。
出会い系を使っている理由。
こういう話は、知らない人が隣にいる場所では話しにくいことがある。
ハッピーメールで知り合った女性と話していると、最初は当たり障りのない話だったのに、時間が経つにつれてかなり個人的な話になることもあった。
そんなとき、静かな場所へ移動する。
それ自体は不自然ではない。
むしろ、
「この人には少し深い話をしてもいい」
と思われている可能性もある。
警戒心が少し下がっている可能性
初対面の男女には普通、ある程度の警戒心がある。
特にマッチングサービスや出会い系で初めて会った相手なら、
「どんな人なんだろう」
という不安があるのは当然だ。
ところが一緒に食事をする。
話をする。
何時間か過ごす。
その中で、
「普通に話せる人だな」
「無理に距離を詰めてこないな」
「危険な感じはしないな」
と思えば、最初より警戒心が下がることはある。
そして、
「もう少し一緒にいても大丈夫」
という判断につながる。
だから二人で静かな場所へ移動することを受け入れたなら、
一定の安心感を持ってもらえた可能性
は考えていいと思う。
ただし、ここにも大きな注意点がある。
個室に入ったことと性的な同意はまったく別
これはかなり重要だと思う。
女性が男性と個室へ入った。
だからキスしていい。
触っていい。
性的な関係を求めてもいい。
そう考えるのは飛躍している。
場所への同意と、身体的接触への同意は別だ。
女性が個室へ入った理由が、
休みたい。
映画を見たい。
話したい。
漫画を読みたい。
時間をつぶしたい。
というだけの可能性もある。
仮に女性側に恋愛感情があったとしても、それだけで身体的な接触まで了承していることにはならない。
相手の意思は、その場面ごとに確認する必要がある。
これは出会い系を使うときほど大事だと思う。
「嫌ではない」と「好き」も違う
自分が出会いを経験してきて感じるのは、
女性が拒否しなかった=自分を好き
とも限らないということだ。
人間の感情はもっと曖昧だ。
「嫌いではない」
「話していて楽しい」
「今日は暇だからもう少しいてもいい」
「友達としてなら大丈夫」
「少し興味がある」
「恋愛対象として気になっている」
これらは全部違う。
男性側からすると、二人きりになることを許してもらえると、
「これは脈ありでは?」
と思いたくなる。
自分もそういう場面なら考えてしまうと思う。
でも、その一回だけで結論を出さないほうがいい。
その後の行動を見るほうが分かりやすい
女性心理を考えるなら、一つの行動だけを見るより、その後を見るほうがいい。
たとえば、その日が終わったあとも連絡が続く。
女性からメッセージが来る。
次に会う話が出る。
女性側から日程を提案してくれる。
前回話した内容を覚えている。
こういう行動が重なってくれば、
「少なくとも会うこと自体は嫌ではなかった」
とは考えやすくなる。
逆に、その後ほとんど返信がなくなったなら、個室へ一緒に入ったことだけを根拠に、
「本当は自分を好きだった」
と考えるのは難しい。
単発の行動より継続した行動を見る。
出会い系では、この考え方がかなり重要だと思う。
女性側も男性の反応を見ているかもしれない
逆の視点もある。
男性が女性心理を考えているように、女性側も、
「この男性はどういう人なんだろう」
と見ている可能性がある。
二人だけになった途端に態度が変わるのか。
急に距離を詰めてくるのか。
それまでと同じように普通に話してくれるのか。
自分の意思を尊重してくれるのか。
そういうところから、その男性を判断しているかもしれない。
だからこそ、男性側が勝手に意味を決めつけないほうがいい。
普通に過ごす。
相手の反応を見る。
嫌そうなら距離を取る。
これだけでも、その後の印象は大きく違うと思う。
女性専用エリアがあることも興味深い
快活CLUBには、店舗によって女性専用エリアも用意されている。
公式には専用カードで入退室する仕組みで、安心・安全や清潔感を意識した空間として案内されている。
つまり、そもそも快活CLUB自体が「男性ばかりが使う特殊な場所」というわけではない。
女性が一人で利用することも想定されている。
この点を考えても、
「女性が快活CLUBへ行く=特別な男女の意味がある」
と考える必要はないだろう。
場所そのものより、
誰と、どんな流れで、どんな雰囲気で利用したのか
を見るほうが重要だ。
自分なら「信頼度が少し上がった」と考える
もしハッピーメールで知り合った女性が、自分と一緒に快活CLUBへ入ることを自然に受け入れたとしたら、自分なら、
「少なくとも完全には警戒されていないのかな」
くらいに考える。
それ以上は決めつけない。
脈あり確定とも考えない。
身体の関係を許されたとも考えない。
ただ、
「一緒に時間を過ごせる程度の信頼は得られているかもしれない」
という一つの材料として見る。
そのくらいがちょうどいいと思う。
まとめ|重要なのは「入ったこと」より、その前後
女性が男性と快活CLUBへ一緒に入ることを受け入れる心理には、いくつもの可能性がある。
安心している。
もう少し一緒にいたい。
静かに話したい。
疲れたから休みたい。
漫画や動画を楽しみたい。
単純に時間をつぶしたい。
少し好意がある。
どれか一つとは限らない。
複数の気持ちが重なっていることもあるだろう。
だから、
「二人で個室へ入った=脈あり」
と単純に判断するのは危険だと思う。
まして性的な同意とは別の話だ。
見るべきなのは、その前後。
一緒にいるときの雰囲気。
会話。
帰ったあとの連絡。
そして次のデートにつながったか。
そうした一連の行動を見たほうが、女性の気持ちは少し分かりやすくなる。
ハッピーメールで女性と会っていると、一つ一つの行動に意味を求めたくなる。
でも人の心理は、それほど単純ではない。
快活CLUBへ一緒に入ってくれた。
その事実から読み取れるとすれば、
「少なくとも、その時間を一緒に過ごすことは受け入れてくれた」
というところまで。
そこから先は、相手の言葉とその後の行動を見ながら判断する。
そのくらいの距離感が、出会い系で知り合った相手との関係では大切なのだと思う。


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