お寿司デートでは無口なのに、二人きりになると積極的な人妻でした。ハッピーメール記録帖

実録ログ

ハッピーメールで知り合った女性

ハッピーメールを長く利用していると、本当にいろいろなタイプの女性と知り合う。

メッセージではよく話す人。

実際に会うと静かな人。

最初から距離が近い人。

何度か会って、ようやく本音を話してくれる人。

今回会った女性は、その中でも特に「会っている場所によって印象が変わる人」だった。

彼女は人妻だった。

やり取りを始めた頃から、そのことは聞いていた。

だからこそ、最初から相手の生活へ必要以上に踏み込まないようにしようとは考えていた。

それでもメッセージを続けているうちに、一度会って話をしてみようということになった。

初デートはお寿司

待ち合わせをして向かったのは、お寿司を食べられる店だった。

初めて会う相手との食事は、いつも多少緊張する。

プロフィール写真と実際の印象は違うのか。

会話は続くだろうか。

相手は自分をどう思うだろうか。

そんなことを考えながら店へ入った。

向かい合って席に座り、寿司を注文する。

ところが彼女は、想像していた以上に静かだった。

とにかく無口だった

「何を食べる?」

そう聞けば答えてくれる。

こちらが話題を振れば、普通に返事もする。

しかし、自分からどんどん話すタイプではなかった。

寿司を一つ食べる。

お茶を飲む。

また寿司を食べる。

時々、短い会話をする。

そんな時間が続いた。

メッセージではもう少し話していたので、「緊張しているのかな」と思った。

沈黙が少し気になった

初デートでは、沈黙が続くと不安になる。

「楽しくないのかな」

「帰りたいと思っているのかな」

「自分が何か変なことを言ったかな」

こちらはいろいろ考えてしまう。

でも、彼女の表情を見る限り、不機嫌そうではなかった。

寿司も普通に食べている。

こちらの話を聞くと、ときどき笑う。

単純に、外ではあまりしゃべらないタイプなのかもしれないと思った。

無理に盛り上げるのをやめた

そこで、無理に会話を続けることをやめてみた。

沈黙になったら、そのまま寿司を食べる。

話したいことが出てきたら話す。

それくらいでいい。

すると、不思議とこちらも楽になった。

初対面だからといって、必ず会話を途切れさせてはいけないわけではない。

静かに食事をするデートだってある。

そう考えたら、彼女の無口さもそれほど気にならなくなった。

店を出ると少し雰囲気が変わった

食事を終えて店を出た。

すると、店内にいたときより彼女が少し話すようになった。

歩きながら仕事のことを話したり、普段の生活について話したりした。

こちらへの質問も増えた。

「あれ?」

と思った。

さっきまでの静かな彼女とは少し違う。

もしかすると、向かい合って食事をすること自体に緊張していたのかもしれない。

人には場所によって違う顔がある

これは出会い系を利用していて何度も感じたことだ。

メッセージの印象。

電話の印象。

食事をしているときの印象。

二人でゆっくり話しているときの印象。

全部が同じとは限らない。

むしろ、人によってはかなり違う。

今回の彼女もそうだった。

お寿司を食べている間は、とにかく静か。

ところが二人だけで過ごすようになると、彼女のほうから距離を縮めてくることが増えた。

二人きりになると積極的だった

二人だけになってからは、食事中とは雰囲気が大きく変わった。

会話も増えた。

距離も自然と近くなった。

彼女のほうから甘えてくるような場面もあった。

食事中の様子だけを見ていたら、想像できなかったと思う。

「無口だから自分に興味がない」

そう判断していたら、完全に読み違えていた。

人の気持ちは、会話の量だけでは判断できないのだと感じた。

外では静か、二人では素直

彼女の場合、人前では感情をあまり表に出さないタイプだったのかもしれない。

店には他のお客さんもいる。

店員さんもいる。

周囲の目もある。

そういう場所では静かにしていたい。

一方で、二人だけなら素直になれる。

そんな人もいる。

既婚という彼女の状況を考えれば、人前で慎重になる理由もあったのだろう。

「脈なし」と決めつけるのは早い

この経験で印象に残ったのは、初デート中の態度だけで相手の気持ちを決めつけるのは難しいということだった。

もちろん、本当に興味がなくて会話が少ない場合もある。

しかし、

緊張している。

もともと口数が少ない。

食事中はあまり話さない。

人前では感情を出さない。

こうした可能性もある。

重要なのは、会話量だけではなく、表情や態度、こちらへの反応などを含めて見ることなのだと思う。

ギャップが強く記憶に残った

今振り返っても、一番覚えているのは彼女のギャップだ。

寿司屋では静かだった。

こちらが質問して、彼女が短く答える。

そんな感じだった。

ところが、その後は別人のように距離が近くなった。

人間は一面だけでは分からない。

そのことを強く感じたデートだった。

人妻との出会いだから考えたこと

一方で、相手が既婚者だったことについては、今振り返ると単純な恋愛とは違う難しさもあったと思う。

その場が楽しいだけでは済まない場合がある。

本人同士だけでなく、周囲の生活や人間関係にも影響する可能性があるからだ。

当時は目の前の出来事に気持ちが向いていたが、時間が経ってから考えると、相手の状況を確認し、距離感を考えることも必要だったと思う。

出会い系では「会ってみないと分からない」

プロフィールだけでは分からない。

メッセージだけでも分からない。

一度食事をしただけでも、まだ分からないことがある。

今回の彼女は、そのことを強く感じさせる相手だった。

無口だから冷たいとは限らない。

よくしゃべるから好意があるとも限らない。

相手の性格や緊張の仕方によって、表現方法はまったく違う。

まとめ

ハッピーメールで知り合った人妻とのお寿司デート。

食事中の彼女は驚くほど無口だった。

最初は「これは脈なしなのかな」と少し心配した。

しかし、時間が経ち、二人だけで話すようになると印象は大きく変わった。

外では静かなのに、二人きりになると積極的になる。

そのギャップが、今でもこの日のことを覚えている一番の理由だと思う。

出会い系では、画面上のプロフィールだけでなく、初対面の数十分だけでも相手のすべては分からない。

焦って結論を出さず、その人がどんな距離感を心地よいと感じるのかを見る。

このお寿司デートは、そんな当たり前だけれど難しいことを実感した一日だった。

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