ハッピーメールのサイト内メールは3〜4行がちょうど良かった|10年以上使って感じたこと

気づき・考察

出会い系サイトを長く使っていると、「どんなメッセージを書けば返信が来るのか」を何度も考えるようになる。

私も最初の頃は、できるだけ丁寧に、自分のことを詳しく書いた長文メッセージを送っていた。

しかし、実際に長く利用して感じたのは、サイト内メールは3〜4行くらいが一番自然だったということだ。

もちろん、必ず返信が来る魔法の文字数ではない。

それでも、自分がやり取りを続ける中では、そのくらいの長さが一番やりやすかった。

最初は長文を書いていた

登録したばかりの頃は、プロフィール紹介から始まり、趣味や休日の過ごし方、仕事の話まで書いていた。

「ちゃんと自己紹介したほうが誠実に見える。」

そう思っていたからだ。

ところが、送ったメッセージに返信が来ないことも多かった。

もちろん原因は文字数だけではないが、「長ければ良い」というわけでもないことに気付いた。

短いほうが読みやすい

何度もやり取りをするうちに、少しずつ文章は短くなっていった。

例えば、

「こんにちは。プロフィールを見て気になりました。もしよければ、お話ししませんか?」

このくらいでも十分会話は始められることがあった。

スマートフォンで読むことを考えると、3〜4行くらいは負担が少ない。

相手も気軽に読める印象だった。

会話のきっかけを作る

短い文章でも、一つだけ質問を入れるようにしていた。

プロフィールに映画が好きと書いてあれば、

「最近観て面白かった作品はありますか?」

旅行が好きなら、

「最近どこか行かれましたか?」

というように、相手が返しやすい内容を意識した。

長い自己紹介よりも、会話のきっかけがあるほうが返信につながりやすいと感じた。

長文は返信しづらいこともある

自分でも逆の立場で考えると分かる。

初対面の相手から何百文字も届くと、読むだけで少し疲れてしまう。

返信も長く書かなければいけない気持ちになる。

一方で、3〜4行なら気軽に返せる。

その心理は、出会い系サイトでも同じなのかもしれない。

大事なのは中身

短ければ何でも良いわけではない。

「よろしくお願いします。」

だけでは会話は続きにくい。

逆に、自分の話だけを書き続けても返しにくい。

短くても、

  • あいさつ
  • 相手のプロフィールに触れる
  • 一つ質問する

この流れがあるだけで、自然なメッセージになった。

相手によって違う

もちろん、人によって好みは違う。

丁寧な長文が好きな人もいれば、短文を好む人もいる。

そのため、「絶対に3〜4行が正解」というわけではない。

あくまでも、私自身が長く利用した中で、一番自然に感じた長さだった。

今振り返ると思うこと

出会い系サイトでは、最初のメッセージだけで相手の印象が決まることも少なくない。

だからこそ、必要以上に気合いを入れ過ぎるよりも、普段の会話のような自然さが大切だったように思う。

背伸びをした文章より、自分らしい言葉のほうが続きやすかった。

おわりに

ハッピーメールを利用していた頃、私が一番送りやすく、やり取りもしやすいと感じたのは、3〜4行程度のサイト内メールだった。

短いから成功するわけでも、長いから失敗するわけでもない。

ただ、相手が読みやすく、返信しやすい長さを意識することで、会話のスタートは少しスムーズになった気がする。

今でも振り返ると、最初のメッセージは「伝えたいことを詰め込む」のではなく、「相手が返しやすい余白を残す」ことが大切だったのだと感じている。

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