ハッピーメールを使っていると、メッセージだけでは分からなかった相手の雰囲気を、初めて会った瞬間に感じることがあります。
今回思い出したのは、ハッピーメールで知り合ったバツイチ女性との初デートです。
その女性と会って話していたとき、僕がかなり気になったことがありました。
スカートから太ももがかなり見えるような座り方をしていたことです。
偶然なのか。
普段からそういう座り方なのか。
それとも僕を意識していたのか。
そのときは、
「これはどういう意味なんだろう?」
とかなり気になりました。
今回は、その女性の本当の気持ちを断定するのではなく、当時の僕がどう受け止めたのかを振り返ってみます。
初デートでは相手のちょっとした行動まで気になる
初デートは不思議なものです。
まだ相手のことをほとんど知りません。
メッセージでは何度も話していても、実際に会えば初対面です。
そのため普段なら気にしないような行動まで気になります。
よく笑ってくれる。
こちらを見て話してくれる。
距離が近い。
楽しそうにしている。
そして今回のように、服装や座り方が気になることもあります。
僕の場合、その女性の太ももがかなり見えていたため、
「もしかして、わざと見せている?」
という考えが頭に浮かびました。
男性としては、どうしても意識してしまいます。
しかし今になって考えると、そこで相手の気持ちまで決めつけてしまうのは早かったと思います。
「見えた」と「見せた」はまったく違う
ここは非常に重要です。
こちらから見えていたことと、相手が意図的に見せていたことは同じではありません。
スカートの形。
椅子の高さ。
座り方。
姿勢。
本人の普段のファッション。
いろいろな要素があります。
本人にとっては何でもない座り方だった可能性もあります。
僕にはかなり印象的な出来事でも、相手は特に意識していなかったかもしれません。
つまり、
「自分にはそう見えた」という事実と、「相手がそういう意図で行動した」という推測は分けて考えたほうがいい。
これは出会い系のデートでは大切なことだと思います。
好意があった可能性は?
もちろん、僕をある程度意識していた可能性もゼロではありません。
初デートまで来ている時点で、少なくとも会ってみようと思ってくれたわけです。
メッセージだけで終わる相手も多い中、実際に時間を作って会っています。
服装についても、
「今日はデートだから少しおしゃれしよう」
と思っていた可能性はあります。
ただし、
おしゃれをしてきた=恋愛的な好意が強い
とも言い切れません。
さらに、
太ももが見えていた=性的な誘い
と解釈するのは飛躍があります。
相手の服装だけでそこまで判断するのは危険でしょう。
バツイチであることは真意を判断する材料にならない
当時は「バツイチ女性」ということも少し意識していました。
しかし、これも今考えると切り離したほうがいいと思います。
離婚経験があるから積極的。
離婚経験があるから男性慣れしている。
離婚経験があるから恋愛に大胆。
そんなことは一概には言えません。
離婚歴はその人の人生経験の一つであって、目の前の行動の意味を説明してくれるものではありません。
大切なのは、
バツイチ女性だからどうなのかではなく、その女性自身がどんな人だったのか。
そこを見ることです。
本当に見るべきなのは会話だった
振り返ると、太ももが見えていたことより、もっと分かりやすい情報はたくさんありました。
会話が続いているか。
相手からも質問してくれるか。
笑顔があるか。
早く帰りたそうにしていないか。
次の予定について話してくれるか。
こちらの話を覚えてくれているか。
そうした行動をまとめて見たほうが、相手がデートを楽しんでいるかを判断しやすいと思います。
一つの仕草だけを拡大して、
「脈ありだ」
「自分を誘っている」
と判断してしまうと、相手との温度差が生まれることがあります。
男性側は都合よく解釈しやすい
これは僕自身への反省でもあります。
気になる女性とデートしていると、どうしても自分にとってうれしい方向へ解釈したくなります。
よく笑ってくれた。
脈ありかもしれない。
距離が近かった。
自分に好意があるかもしれない。
太ももを見せるような座り方だった。
もしかして自分を誘惑している?
一つ一つは可能性として考えることはできます。
しかし、それだけでは分かりません。
相手の気持ちというものは、こちらの願望を混ぜるほど見えにくくなります。
だからこそ、
「そうかもしれない。でも違うかもしれない」
くらいに考えておくのがちょうどいいのでしょう。
服装は同意のサインではない
もう一つ、今ならはっきり分けて考えます。
肌が見える服装をしていることや、こちらから太ももが見えたことは、その後の身体的な接触などに同意していることを意味しません。
これは別の話です。
初デートで相手が魅力的に見えれば、男性として意識することはあります。
それ自体は自然でしょう。
しかし、
「こんな服装だから大丈夫だろう」
と勝手に次の行動へ結びつけないことです。
相手の意思は相手の言葉や反応を確認しなければ分かりません。
初デートで大切なのは「次も会いたい」と思われること
出会い系で知り合った女性との初デートでは、相手の一つ一つの仕草から答えを探したくなります。
しかし本当に大切なのは、その場で脈あり判定をすることではないと思います。
二人で楽しく話せた。
安心して過ごせた。
また話したいと思えた。
そしてデート後にも自然に連絡が続く。
こちらのほうがはるかに重要です。
初デートだけで恋愛の答えを全部出す必要はありません。
相手の真意が分からないなら、次のやり取りを見ればいいのです。
デート後の行動のほうが分かりやすい
もし本当に相手の気持ちを考えるなら、僕はデート中の服装よりデート後を見るようになりました。
帰宅後にLINEが来る。
こちらから送ったメッセージに普通に返信がある。
次のデートの話が出る。
具体的な日にちを決めようとしてくれる。
こうした行動があれば、少なくとも「もう会いたくない」という状態ではなさそうだと考えられます。
逆に、デート中にどれだけ距離が近かったとしても、その後まったく連絡がなくなれば話は違ってきます。
一瞬の仕草より、継続する行動を見る。
これは何人かの女性と会う中で感じるようになったことです。
あの太ももにはどんな意味があったのか
では結局、初デートで太ももをかなり見せるような状態だった女性には、どんな真意があったのでしょうか。
今でも正確な答えは分かりません。
僕を意識していた可能性。
単純にその服装が好きだった可能性。
座り方を気にしていなかった可能性。
デートなので普段より少しおしゃれしていた可能性。
いろいろ考えられます。
そして、本人に確認していない以上、どれか一つを正解にすることはできません。
ただ、そのとき僕がかなり意識したことだけは確かです。
出会い系では「分からない」を残しておく
ハッピーメールを利用していると、相手の気持ちを知りたくなる場面が何度もあります。
なぜ返信してきたのか。
なぜ突然返信が遅くなったのか。
なぜ会ってくれたのか。
なぜこんな服装だったのか。
なぜ距離が近かったのか。
でも、人間関係には本人にしか分からないことがあります。
何でも「脈あり」「脈なし」の二択にする必要はありません。
あの初デートで、僕には女性の太ももがかなり印象に残りました。
当時はその意味を考えました。
でも今なら、
「僕を意識していた可能性はある。でも、それだけでは真意までは分からない」
というところで止めておきます。
一つの仕草から結論を急がず、その後の会話や連絡、次のデートまで含めて相手を見る。
それも、ハッピーメールで実際に女性と会ってきた中で学んだことの一つです。
そして、こんな少し気になった出来事も、僕のハッピーメール記録帖に残しておこうと思います。


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