ハッピーメールを長く利用していると、最初に会ったときの印象が強く残っている女性が何人かいます。
その一人が、ピアノを教えている女性でした。
出会い系で知り合う相手は、それまでどんな生活をしてきたのか分からないところから関係が始まります。
会社員もいれば、医療関係の仕事をしている人もいる。
そして、このとき出会ったのはピアノの女性講師でした。
特に記憶に残っているのが、彼女が着ていた赤いセーターです。
そして二人の距離が近くなったとき、彼女はその赤いセーターを脱ぎ、キスも次第に濃厚になっていきました。
今回はその出来事そのものを刺激的に書くというより、ハッピーメールを利用していた時期の一つの記録として残しておこうと思います。
ハッピーメールで知り合ったピアノ講師の女性
マッチングサービスを利用していると、普段の生活だけでは接点がなかったかもしれない人と知り合うことがあります。
ピアノの先生という仕事も、私にとってはその一つでした。
「ピアノを教えている女性」
そう聞くだけで、少し特別な印象があります。
ただ、実際に会えば職業よりも、その人自身の話し方や雰囲気のほうが強く残ります。
出会う前はプロフィールやメッセージから相手を想像しますが、実際の人間はプロフィールの数行だけでは分かりません。
これは何人と会っても同じでした。
今でも覚えている赤いセーター
その女性について思い出すと、なぜか最初に浮かぶのが赤いセーターです。
何年も前の出来事では、会話の細部まで全部覚えているわけではありません。
それでも服の色や場所の雰囲気など、一部分だけ妙に鮮明に残っていることがあります。
私の場合、この女性との記憶を呼び戻すスイッチのようになっているのが「赤いセーター」でした。
人間の記憶は不思議です。
重要だったはずの会話を忘れているのに、
「あのとき赤い服だった」
ということだけは残っていたりします。
ハッピーメールでの体験を書き残していると、こうした小さな記憶が次々と出てきます。
最初から特別な展開を期待していたわけではない
出会い系で女性と会うというと、その先の展開ばかりを想像する人もいるかもしれません。
しかし、実際には会ってみなければ何も分かりません。
メッセージでは話が合っていても、実際に会うと会話が続かないこともあります。
反対に、メッセージでは普通だったのに、会った瞬間から不思議なくらい自然に話せる相手もいます。
だから私は、
「会えた=その先まで進む」
とは考えないほうがいいと思っています。
その日、その場所で、お互いがどう感じるか。
結局はそこからです。
二人の距離が近くなった
その女性とは、時間が進むにつれて距離が近くなっていきました。
そしてキスをする流れになりました。
最初は普通のキスだったと思います。
ところが彼女のほうから距離を縮めてきて、キスが次第に濃厚になっていきました。
ここは今でも印象に残っています。
出会い系で知り合ったからといって、こちらから積極的に進めなければならないわけではありません。
相手から近づいてくる場合もあります。
重要なのは「男性から」「女性から」ということより、その瞬間のお互いの気持ちが一致しているかだと思います。
彼女が赤いセーターを脱いだ
そして、彼女は着ていた赤いセーターを脱ぎました。
それ以上に細かな描写をしなくても、私にとっては十分に記憶に残っている場面です。
むしろ今になって考えると、刺激的だったことより、
「あの赤いセーターの女性」
という映像のほうが強く残っています。
その後もキスを重ねました。
出会ったばかりの二人だったはずなのに、その瞬間にはメッセージ画面の向こう側にいた相手ではなく、一人の女性が目の前にいました。
ネットで始まった関係が現実に切り替わる。
マッチングサービスを長く使っていると、その境目を何度も経験することになります。
相手の職業と恋愛は別の話だった
彼女がピアノ講師だったことも、私には印象的でした。
ただし、ここで気をつけたいのは、
「ピアノ講師だからこういう女性だった」
とは考えないことです。
職業と恋愛での行動は別です。
ピアノ講師だから積極的だったわけでも、特別な恋愛傾向があるわけでもありません。
これは介護士でも会社員でも医師でも同じでしょう。
一人の女性との出来事を、その職業全体の特徴にしてしまうことはできません。
ブログに体験談を書くときも、この区別は大切だと思っています。
女性から積極的になることもある
この出来事でもう一つ印象に残ったのは、女性側から距離を縮めてくることがあるということです。
恋愛についての記事では、
「男性はどう誘えばいいのか」
「どうすれば女性との距離を縮められるのか」
という攻略的な話が多くなります。
しかし実際の恋愛は、そんなに一方向ではありません。
相手が好意を持っていれば、相手から近づいてくることもあります。
逆に、相手が距離を取りたがっているなら、こちらも止まる。
その意味では、テクニックより相手の反応を見ることのほうが大事なのかもしれません。
一度距離が近くなっても次回は別
こうした体験を書くときに、今ならもう一つ重要だと思うことがあります。
一度キスをしたからといって、次に会ったときも同じとは限りません。
前回相手から積極的に近づいてきたとしても、それが次回以降の同意を意味するわけではありません。
人の気持ちは変わります。
昨日はよかった。
でも今日は違う。
それは普通にあり得ます。
過去の出来事を「次も当然」と考えず、そのときの相手の意思を見る。
これは出会い系に限らず、人間関係では大切なことだと思います。
出会い系の記憶は「成功・失敗」だけではない
以前は出会い系について考えるとき、
「会えた」
「会えなかった」
という結果を重視していました。
でも長く利用したあとに残っている記憶は、意外とそういう数字ではありません。
どんな話をしたか。
どんな場所だったか。
相手がどんな表情をしていたか。
何色の服を着ていたか。
そんな細かな場面です。
今回のピアノ講師の女性なら、まさに赤いセーターでした。
何人とメッセージしたかという数字より、一人の女性について残っている小さな記憶のほうが、何年経っても消えないことがあります。
ハッピーメールは出会った後からが本当の人間関係
ハッピーメールは、基本的には人と人が知り合うための入口です。
プロフィールを見る。
メッセージを送る。
返事が来る。
何度かやり取りする。
そして実際に会う。
サービスができるのは、基本的にはここまでです。
会った後にどんな関係になるのかは、二人次第です。
恋人になることもあれば、一度会って終わることもある。
友達のような関係になることもあるでしょう。
だから私は、マッチングした人数だけでは、そのサービスで経験したことを表現できないと思っています。
今振り返ると「赤いセーター」が一番残っている
ピアノ講師だった女性。
赤いセーター。
そして距離が近くなり、彼女のほうから濃厚になっていったキス。
出来事だけを並べれば、それほど長い話ではありません。
しかし時間が経った今でも思い出せるということは、自分の中ではそれなりに強い記憶だったのでしょう。
ハッピーメールを利用してきた時間の中には、こうした小さなエピソードがいくつもあります。
大成功だったとか、大失敗だったとか、必ずしも結論をつける必要はありません。
ただ、
「こんな女性と出会って、こんな時間があった」
という記録でもいい。
それが、この「ハッピーメール実録帖」に残しておきたいものです。
まとめ|赤いセーターを見ると思い出す女性
ハッピーメールで知り合ったピアノ講師の女性との出来事は、今でも記憶に残っています。
彼女が着ていた赤いセーター。
二人の距離が近くなったこと。
彼女がセーターを脱いだこと。
そして、次第に濃厚になっていったキス。
ただ、今回改めて振り返ってみると、重要だったのは刺激的な展開そのものではないように思います。
ネット上でしか知らなかった一人の女性と実際に会い、一緒に時間を過ごした。
そのときの一場面が、何年経っても自分の中に残っている。
それが面白いのです。
出会い系の記録というのは、攻略法や成功人数だけではありません。
こうした一人ひとりとの小さな記憶を残すことも、立派な実録だと思っています。
赤いセーターを見るたびに必ず思い出すわけではありません。
それでもハッピーメールでの昔の出来事を振り返ったとき、
「そういえば、ピアノの先生で赤いセーターを着ていた女性がいたな」
と今でも思い出します。
そんな記憶も、このサイトには残しておこうと思います。


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