出会い系を使っていると、普通に生活していたら経験しなかったような場所が、妙に記憶に残ることがある。
私の場合、その一つが高崎市にあるブックオフの立体駐車場だった。
しかも普通の駐車スペースではない。
立体駐車場の屋上。
そこで女性と車の中でイチャイチャしたことがある。
今になって振り返ると、「なぜそんな場所だったのだろう」と思う。
しかし、そのときは周囲の状況も含めて妙にドキドキした。
今回は、そのとき感じたことをハッピーメール記録帖として残してみたい。
※この記事は過去の個人的な体験を振り返った記録です。施設や第三者に迷惑をかける行為を推奨するものではありません。
1.普通なら買い物に行く場所だった
ブックオフといえば、本やゲーム、CDなどを探しに行く場所という印象が強い。
私にとっても、それまでは普通の店だった。
ところが出会いをきっかけにすると、同じ場所でも見え方が変わることがある。
その日は車で移動していた。
そして立体駐車場へ入った。
下の階には買い物に来た人の車がある。
そこから上へ進んでいった。
最終的に着いたのが屋上だった。
2.屋上まで上がると雰囲気が変わった
立体駐車場は、階によって雰囲気が違う。
店の入口に近いところでは、人が歩いている。
買い物袋を持った人もいる。
車も出入りする。
ところが上へ行くにつれて、少し雰囲気が変わっていった。
そして屋上。
空が見える。
高崎の街も見える。
車内に二人でいると、普通の駐車場なのに、少しだけ日常から離れた場所に来たような感覚があった。
3.二人で車内にいるだけなのに妙に緊張する
最初から特別なことを考えていたわけではなかった。
二人で話している。
少し距離が近くなる。
相手の表情を見る。
また話す。
それだけでも、二人きりの車内には独特の空気がある。
カフェなら向かい側に座る。
車なら横に座る。
この違いは意外と大きい。
会話をしながら、自然とお互いの距離が近くなっていった。
そして軽く触れ合ったり、寄り添ったりする。
いわゆる「イチャイチャする」という状態になった。
4.スリルを感じた理由は「完全な二人きりではない」から
家の中なら、基本的には二人だけだ。
しかし駐車場は違う。
屋上とはいえ公共の場所だ。
いつ別の車が上がってくるか分からない。
人が歩いてくる可能性もある。
だからこそ、落ち着かない。
車が近づく音がすると、
「誰か来た?」
と気になる。
何もなければ、また会話に戻る。
その繰り返しだった。
今考えると、この完全なプライベート空間ではない感覚がスリルにつながっていたのだと思う。
5.車の中は意外と外から見える
そのとき以上に、後から考えて気になったのがこれだった。
車内にいる本人たちは、
「車の中だから大丈夫」
と思いやすい。
しかし実際には、外から見えることがある。
昼間ならなおさらだ。
フロントガラスもある。
横の窓もある。
隣に車が停まれば、かなり距離が近くなる。
つまり車内は自宅のような完全なプライベート空間ではない。
これは当たり前のことなのだが、二人で盛り上がっていると意識が薄くなりやすい。
6.今振り返ると「場所選び」は重要だったと思う
当時はスリル満点だった。
それ自体は今でも記憶に残っている。
ただ、現在の自分が同じ状況になったら、場所についてはもっと慎重に考えると思う。
商業施設の駐車場は、あくまで施設を利用する人のための場所だ。
他の利用者もいる。
施設側のルールもある。
だから、二人だけの時間を過ごしたいなら、最初からプライバシーを確保できる適切な場所を選んだほうが落ち着ける。
スリルがあることと、場所として適切であることは別だと思う。
7.それでも記憶には強く残った
不思議なのは、普通のデートよりもこういう出来事のほうが細かく覚えていることだ。
どこかで食事した。
カフェで話した。
映画を見た。
もちろん、そうした時間にも思い出はある。
しかし、
「立体駐車場の屋上」
という少し変わった条件が加わるだけで、記憶への残り方が違う。
場所と感情がセットになっているからなのかもしれない。
8.出会い系の記憶は「場所」と結びついている
これまでの出会いを振り返ってみると、人だけではなく場所を覚えていることが多い。
待ち合わせをした駅。
初めて話した店。
一緒に歩いた道。
車を停めた場所。
その場所を何年か後に通ると、
「あのとき、ここに来たな」
と思い出す。
今回の立体駐車場も同じだった。
ブックオフそのものより、「あの日の屋上」という記憶になっている。
9.「イチャイチャできた=関係が進んだ」とは限らない
当時なら、距離が近くなったことで、
「かなり脈があるのでは」
と考えてしまったかもしれない。
しかし、長く出会い系を使った経験を振り返ると、一度距離が近くなっただけで、その後の関係まで決まるわけではないと思う。
その日の雰囲気。
相手の気持ち。
その後の連絡。
お互いの生活。
いろいろなものが関係する。
だから、一度親密な時間を過ごしたことだけで、相手の気持ちを決めつけないほうがいい。
10.相手が嫌がっていないかは常に大切
もう一つ、今なら特に意識することがある。
二人の距離が近くなったとしても、相手がその瞬間も同じ気持ちとは限らない。
最初は楽しくても、途中で気持ちが変わることもある。
だから相手の反応を見ながら、無理に距離を縮めないことが大切だと思う。
相手が少しでも嫌そうならやめる。
これは場所に関係なく重要なことだ。
11.ハッピーメールを使っていなければ経験しなかった時間
この出来事について考えると、結局ここに戻ってくる。
出会い系を利用していなければ、私はその女性と知り合っていなかった可能性が高い。
そうなれば、立体駐車場の屋上で二人で話した時間もなかった。
人生の中では小さな出来事だ。
しかし、そういう小さな出来事が後になって妙に思い出される。
出会い系サイトを使った結果として残ったのは、出会えた人数やメッセージ数だけではなかった。
「こんなこともあったな」と思い出せる場面そのものだった。
12.今ならスリルより落ち着ける場所を選ぶ
当時を振り返れば、確かにスリル満点だった。
車が来ないか。
誰か通らないか。
そんなことを気にしながら二人でいるから、余計にドキドキした部分もあったと思う。
しかし今なら、同じスリルを求めるかというと違う。
周囲を気にし続けるより、二人とも安心して話せる場所のほうがいい。
出会い系で知り合った相手だからこそ、最初のうちは特に、人目のある安全な場所で会うことも重要だ。
そして二人の関係が進んだとしても、公共の施設では周囲への配慮を忘れない。
それが今振り返って感じることだ。
まとめ|スリル満点だったからこそ忘れられない
高崎市のブックオフ。
立体駐車場。
そして屋上の車内。
文字にすると、それほど特別な場所には見えない。
しかし私にとっては、出会い系を利用していた時期を思い出す場所の一つになった。
女性と二人で車内にいて、少しずつ距離が近くなる。
誰か来るかもしれないという緊張感もあった。
だからこそ、スリル満点だった。
一方、今になって考えれば、商業施設の駐車場はプライベートな場所ではない。
「ドキドキした思い出」と「今ならどう行動するか」は分けて考えたい。
あのときは、あのとき。
現在なら、もっと安心して過ごせる場所を選ぶ。
そういう考え方の変化まで含めて、今回もハッピーメール記録帖に残しておこうと思う。


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