ハッピーメールを使っていると、ときどき「意外と身近なところに利用者がいるのでは?」と感じることがある。
スーパーで買い物をしている人、駅前を歩いている人、近所のカフェで休憩している人。普段の生活では、当然ながらその人がマッチングサービスを利用しているかどうかなんて分からない。
しかし、ハッピーメールで自分の生活圏に近い地域のプロフィールを見ていると、「普通に街ですれ違っている人が登録していても不思議ではない」と感じる。
今回は、実際にハッピーメールを使ってきた立場から、身近な地域の女性、特に主婦層とも出会う可能性があるのかについて記録してみたい。
※この記事は筆者個人の利用体験・感想をもとにした記録です。出会いや返信を保証するものではありません。
1.出会い系というと「知らない世界」だと思っていた
以前の自分には、出会い系サイトというと、日常生活とは少し離れた世界というイメージがあった。
登録している人も、自分とはまったく接点のない遠くの人という感覚だ。
ところが実際に利用してみると、そのイメージは少し変わった。
プロフィールでは地域を設定して相手を探せるため、自分と同じ地域や近隣エリアに住んでいる人を見かけることがある。
そうなると急に現実感が出てくる。
「この人も普段は自分と同じスーパーを利用しているかもしれない」
「駅前ですれ違ったことがあるかもしれない」
そんなことを考えるようになった。
もちろん、本当にすれ違っているかどうかは分からない。しかし、インターネットの向こう側だけに存在している人ではなく、自分と同じ街で普通に生活している人も利用しているのだと感じられる。
2.主婦らしいプロフィールを見かけることもある
ハッピーメールを見ていると、プロフィール上で既婚であることや主婦であることを記載している女性を見かける場合もある。
年齢もさまざまだ。
出会い系というと若い独身男女だけが利用するものと思う人もいるかもしれないが、実際には利用目的や属性には幅があるように感じる。
ただし、プロフィールに書かれている情報がすべて事実だと断定することはできない。
年齢や居住地、職業なども含めて、ネット上の自己申告情報は慎重に見る必要がある。
自分が感じたのは、「主婦だから特別な場所にいる」ということではない。
普段は家事をして、スーパーへ行って、電車に乗っている普通の生活者が、空いた時間にスマートフォンでサービスを利用している可能性もあるということだ。
3.「そこらで買い物している人」が利用者かもしれない
これが、ハッピーメールを利用していて面白いと感じた部分だった。
スーパーに行けば、たくさんの人が買い物をしている。
その中には独身者もいれば既婚者もいる。会社員もいれば主婦もいるだろう。
現実のスーパーで突然知らない女性に声をかけるのは、かなりハードルが高い。
相手は単に夕食の材料を買いに来ているだけかもしれない。知らない人から突然声をかけられれば、不快に思う人もいる。
その点、出会いを目的の一つとして利用できるサービスでは、最初からサイトを通じてメッセージを送れる。
ここには大きな違いがあると思った。
日常生活の中で無理に声をかける必要がなく、まずオンライン上で相手のプロフィールや利用目的を確認できるからだ。
4.ただし「簡単に会える」とは限らない
ここは実際に使ううえで重要だと思う。
近所の女性が表示されたからといって、すぐ会えるわけではない。
メッセージを送っても返事が来ないことはあるし、何度かやり取りして終わることもある。
相手にも当然、希望する年齢やタイプ、目的がある。
こちらが「会いたい」と思っていても、相手が同じ気持ちとは限らない。
そのためタイトルでは「簡単に会えるかもしれません」としたが、「登録すれば簡単に主婦と会える」という意味ではない。
あくまで、日常生活では接点を作りにくい相手とも、オンライン上ならコミュニケーションを始める機会が生まれるかもしれない、というのが自分の実感だ。
5.近いからこそ慎重になったほうがいい
生活圏が近い相手にはメリットがある。
電車で何時間も移動する必要がなく、双方が納得すれば比較的会いやすい。
一方で、近所だからこその注意点もある。
自宅、勤務先、子どもの学校など、個人を特定できる情報を最初から教える必要はない。
「○○区に住んでいる」程度ならまだしも、住所や最寄りの建物まで伝えてしまうのは避けたい。
初めて会う場合も、自宅ではなく、人目のあるカフェなどを選んだほうが安心だと思う。
また、既婚者の場合には家庭事情やパートナーとの合意など、独身者とは異なる事情もある。相手の状況を勝手に決めつけず、お互いの意思や境界線を尊重することが重要だ。
6.業者や勧誘目的にも注意する
もう一つ忘れてはいけないのが、ネット上では相手の素性を完全には確認できないという点だ。
プロフィールを見ただけで「近所の普通の主婦だ」と決めつけるのは危ない。
すぐに外部サービスへ誘導する、投資や副業の話を持ち出す、お金を要求するといった不自然な行動があれば警戒したほうがいい。
これはハッピーメールに限った話ではない。
ネットを通じた出会い全般で、相手を急いで信用しすぎないことが大切だ。
逆に、自分も相手から見れば「ネットで知り合った知らない人」である。
自分だけが相手を警戒するのではなく、相手も不安を感じているという前提でやり取りしたほうがいいと思う。
7.最初から「会おう」と急がない
自分が利用していて思うのは、近い相手を見つけると距離感を間違えやすいということだ。
「同じ区だから今日会いませんか」
いきなりこのように誘っても、相手からすれば警戒する可能性がある。
まずプロフィールを読み、共通する話題があれば普通にメッセージを送る。
返事が来たら何度かやり取りする。
そのうえで双方が会ってみたいと思ったら、具体的な話をする。
遠回りに見えるが、そのほうが自然だと思う。
「近い=すぐ会える」ではなく、「近い=会うことになった場合の負担が小さい」と考えるくらいがちょうどいい。
8.街を見る感覚が少し変わった
ハッピーメールを利用してから、街を歩いているときの感覚が少し変わった。
もちろん、スーパーにいる女性を見て「この人も利用者だ」と考えるわけではない。
そんなことは外見から分からない。
ただ、ネットの出会いと現実世界は完全に別々ではないのだと思うようになった。
スマートフォンの画面に表示される人も、画面を閉じれば仕事へ行ったり、買い物をしたり、電車に乗ったりしている。
そう考えると、マッチングサービスは「特別な人が集まっている場所」というより、普通に生活している人同士をオンラインでつなぐ場所の一つなのかもしれない。
9.まとめ|身近な人と接点が生まれる可能性はある
ハッピーメールを利用していると、自分の生活圏に近い女性のプロフィールを目にすることがある。
中には主婦と記載している人もいる。
その意味では、「そこらで普通に買い物をしているような身近な人」とオンライン上で接点が生まれる可能性はあると思う。
ただし、近くに住んでいるからといって簡単に会えるわけではない。
プロフィールが正確かどうかも分からないし、メッセージを送れば必ず返信されるわけでもない。
だからこそ、自分は「近所だから会える」と期待しすぎるより、「これまで接点のなかった人と話せる可能性が一つ増える」と考えるくらいがいいと思っている。
スーパーや駅ですれ違うだけなら、一生話すことのなかった人かもしれない。
そんな人とネットをきっかけに会話が始まる可能性がある。
そこが、実際にハッピーメールを使ってみて感じた面白さの一つだった。


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