ハッピーメールを使っていて、ときどき思うことがある。
なんか異世界みたいだな。
もちろん、本当に別世界へ行くわけではない。
スマホを開けば、そこには普通に生活している人たちがいるだけだ。
それでも私にとっては、普段の生活だけでは知り合わなかったような女性と話したり、場合によっては実際に会ったりできる。
その感覚が、なんとなく「異世界」に近い。
今回は、ハッピーメールを使っていて私が感じた、この少し不思議な感覚について書いてみたい。
普通に生活していたら接点がない人がいる
日常生活で知り合える人は、実はかなり限られている。
会社へ行けば職場の人。
近所では近所の人。
昔からの友人がいれば、その友人。
何かの趣味をやっていれば、その仲間。
基本的には、自分の生活圏の中にいる人との関係が中心になる。
これは当たり前のことだ。
ところが出会い系サイトを始めると、その範囲が突然広がる。
自分とは違う仕事をしている人。
普段行かない地域に住んでいる人。
年齢の違う人。
生活時間がまったく違う人。
趣味も違う人。
それまでなら接点がなかった人と、メッセージを交換する可能性が出てくる。
これが私には面白かった。
スマホの向こうに知らない世界がある
ハッピーメールを使う前から、当然、世の中にいろいろな人がいることは知っていた。
でも、「知っている」のと「実際に話してみる」のは違う。
プロフィールを見る。
メッセージを送る。
返事が来る。
何度かやり取りする。
場合によってはLINEなど別の連絡手段へ移る。
そして、お互いに納得すれば実際に会うこともある。
一つ一つは特別なことではない。
それなのに、自分の日常から少し外へ出たような感じがする。
スマホという小さな入口の向こうに、今まで知らなかった人たちの生活がある。
だから私は「異世界みたい」と感じるのだと思う。
いろいろな女性がいるから面白い
当然だが、女性といっても全員同じではない。
メッセージが長い人もいる。
短い人もいる。
返信が早い人もいれば、数日後に返ってくる人もいる。
積極的に話す人もいれば、慎重に距離を縮める人もいる。
最初は話が合わないと思ったのに、何度かやり取りすると意外と話しやすくなることもある。
逆もある。
最初は盛り上がったのに、いつの間にか連絡がなくなることもある。
こうした違いも含めて、人と出会うことの面白さなのだと思う。
ゲームの世界のように「このタイプの人ならこうなる」という決まった攻略法があるわけではない。
相手も一人の人間だからだ。
実際に会うとさらに印象が変わる
メッセージだけで想像していた相手と、実際に会ったときの印象が違うこともある。
文章では静かな印象だったのに、会ったらよく話す。
反対にメッセージでは活発だったのに、会ってみると落ち着いている。
声。
話す速さ。
表情。
笑い方。
間の取り方。
こういうものは、文字だけではなかなか分からない。
だから実際に会うと、
「こういう人だったんだ」
という発見がある。
私はこの瞬間も面白いと思う。
ただし、会うなら安全面には気をつけたい。
最初は人目のある場所で会う。
個人情報を必要以上に教えない。
違和感があれば無理をしない。
出会えることと、安全に利用できることは別の問題だからだ。
全員とうまくいくわけではない
もちろん、楽しいことばかりではない。
返事が来ないこともある。
突然連絡が途切れることもある。
話が合わないこともある。
会う約束まで進まないこともある。
期待していたような関係にならないことだってある。
出会い系サイトを「使えば必ず女性と会える場所」と考えると、たぶん疲れてしまう。
私はむしろ、
普段なら出会わなかった人と接点が生まれる可能性のある場所
くらいに考えたほうがいいと思っている。
その接点が一度のメッセージで終わることもある。
しばらく続くこともある。
実際に会うところまで進むこともある。
結果はいろいろだ。
数を競うものではないと思う
いろいろな女性とやり取りできるようになると、「何人と会った」「何人とLINE交換した」という数字に目が向きやすい。
でも、最近は数字だけではないと思う。
100人と短いやり取りをすることと、一人の人と長く話せることはまったく違う。
どちらが正しいという話でもない。
大切なのは、自分が何を求めて利用しているのかだと思う。
恋人を探している人。
話し相手がほしい人。
一緒に食事へ行ける相手を探している人。
人によって目的は違う。
そして相手にも相手の目的がある。
そこが一致しなければ、どれだけメッセージを送っても関係は続かない。
日常そのものが少し変わる
私が一番大きいと思うのはここだ。
ハッピーメールを始めても、現実の生活が突然別物になるわけではない。
朝起きる。
食事をする。
仕事をする。
買い物へ行く。
家へ帰る。
基本的な生活は同じだ。
でも、その途中に、
「返事が来ているかな」
という小さな楽しみが入る。
知らない人と話す。
少し仲良くなる。
今日はこんな話をした。
今度会えるかもしれない。
そんな出来事が普通の日常に追加される。
それだけでも、毎日の見え方は少し変わる。
私が「異世界」という言葉を使いたくなるのは、もしかするとこの感覚なのかもしれない。
異世界といっても相手は現実の人
一方で、忘れてはいけないこともある。
スマホの画面を通していると、ゲームのような感覚になる瞬間があるかもしれない。
でも、画面の向こうにいるのは現実の人だ。
相手にも仕事がある。
生活がある。
予定がある。
気持ちがある。
返事をしたくない日もあるだろう。
だから、返信を催促しすぎない。
嫌がっていることをしない。
会うことを無理に迫らない。
相手が断ったら受け入れる。
これは出会い系サイトだから特別なのではなく、人と付き合ううえで普通に必要なことだと思う。
異世界みたいに感じても、そこで出会うのはNPCではない。
一人一人が現実を生きている人だ。
ここは忘れないようにしたい。
ハッピーメールで自分の世界が少し広がった
ハッピーメールを利用して感じたことを一言で表すなら、
自分の生活圏だけでは見えなかった世界が少し見えるようになった
ということかもしれない。
普段なら話さなかった人と話す。
違う生活をしている人の話を聞く。
メッセージだけで終わる人もいる。
実際に会う人もいる。
長く連絡が続く人もいれば、短期間で終わる人もいる。
全部を含めて出会いなのだと思う。
まとめ|スマホの中にもう一つの入口ができた感じ
私にとってハッピーメールは、なんとなく異世界みたいなところがある。
日常生活では出会わなかった女性と接点ができる。
話してみる。
仲良くなることもある。
実際に会うこともある。
もちろん、いつもうまくいくわけではない。
返信が来ないこともあるし、途中で終わることもある。
それでも、以前なら存在すら知らなかった人と話せる可能性がある。
それだけで自分の日常は少し広くなった。
ただし、異世界に見えても画面の向こうにいるのは現実の人だ。
相手への配慮と安全を忘れず、自分も無理をしない。
そのうえで楽しむなら、出会い系サイトは日常とは少し違った景色を見せてくれる場所なのかもしれない。
私にとってハッピーメールは、いつもの生活のすぐ隣にできた、小さな異世界への入口みたいな存在になっている。


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