プロフィールを盛って作ったら、女性が興味を持ってしまいました|ハッピーメール記録帖

実録ログ

ハッピーメールを使っていたころ、プロフィールをどう書けば女性に興味を持ってもらえるのか、かなり考えたことがある。

出会い系では、最初に見られるのはプロフィールだ。

仕事。

趣味。

休日の過ごし方。

性格。

好きな食べ物。

どんな相手を探しているのか。

写真とプロフィールしか判断材料がない段階では、少しでも自分を良く見せたくなる。

そこで自分もプロフィールを作るとき、実際の自分よりちょっと盛って書いてみたことがあった。

すると意外なことが起きた。

女性が興味を持ってくれたのだ。

「プロフィール見ました」

「○○が好きなんですね」

そんな感じで会話につながっていく。

最初は、

「やっぱりプロフィールって大事なんだな」

と思った。

ただ、しばらくすると別の問題も見えてきた。

盛ったプロフィールで興味を持ってもらった場合、その後どうするのか。

今回は、そんな自分の体験をハッピーメール記録帖として残しておきたい。

プロフィールなんて誰も読まないと思っていた

最初のころは、プロフィールについてそれほど深く考えていなかった。

出会い系なら結局は写真なのではないか。

男性の場合、自分からメッセージを送ることのほうが重要なのではないか。

そんなふうに考えていた。

だからプロフィールも必要事項を埋める程度。

ところが使っているうちに、

「プロフィールを見て連絡しました」

という女性がいることに気づいた。

ちゃんと読んでいる人は読んでいる。

それなら少し工夫してみようと思った。

普通に書くと自分でも面白くなかった

いざ自分のプロフィールを作ってみると難しい。

「会社員です」

「休みの日はのんびりしています」

「よろしくお願いします」

これだけでは、自分で読んでも何も引っかからない。

女性からすれば、似たような男性のプロフィールを何人も見ているかもしれない。

そこで、

「もう少し魅力的に見えるように書こう」

と思った。

ここから少しずつ「盛る」が始まった。

少し良く見せるつもりだった

最初から誰かをだまそうと思ったわけではない。

例えば普通に好きなことを、

「かなり好き」

という感じで書く。

たまにやっていることを、

「休日によくやっています」

と書く。

自分の長所も少し強めに表現する。

プロフィールを書くときには、多かれ少なかれ誰でも自分の良い部分を選んで書くだろう。

履歴書とは違うが、自分の魅力を伝える場所ではある。

自分の場合、その「良く見せる」が少し強くなっていた。

すると女性の反応が変わった

プロフィールを作り直してから、女性との会話でプロフィールの内容に触れられることが出てきた。

これは結構うれしかった。

ただ、

「こんにちは」

だけではなく、

「プロフィールに○○って書いてありましたけど、私も好きです」

と話題ができる。

こちらも返信しやすい。

プロフィールが単なる自己紹介ではなく、会話の入口になった。

ここで、

「プロフィールを作り込む効果って本当にあるんだ」

と実感した。

興味を持たれるとうれしい

正直に言えば、女性から興味を持ってもらえればうれしい。

出会い系では、男性側から連絡しても返信が来ないことも珍しくない。

だから相手のほうから、

「どんな人なんだろう」

と思ってもらえるだけでも大きい。

プロフィールを工夫した結果なら、

「作戦成功」

と思いたくなる。

しかし、ここで問題がある。

興味を持ってくれたのは、本当の自分なのか、それとも盛ったプロフィールの中の自分なのかということだ。

盛りすぎると会話が苦しくなる

例えば趣味をかなり大げさに書いたとする。

女性が、

「私もそれ大好きです」

と連絡してくる。

最初は会話が始まるからいい。

ところが相手が詳しかったら困る。

こちらはそれほど詳しくない。

質問される。

答えられない。

すると、

「あれ?プロフィールにはかなり好きって書いてあったけど……」

となる。

これは結構苦しい。

プロフィールは入口だから、そこで終わりではない。

書いた内容を前提に会話が始まるのだ。

会ったときにはもっとごまかせない

メッセージなら考えてから返信できる。

しかし実際に会えばそうはいかない。

話し方。

雰囲気。

生活。

仕事。

価値観。

いろいろなものが見えてくる。

プロフィールで自分を必要以上に大きく見せていたら、その差も見えてくる。

最初に期待値を上げすぎると、

「思っていた人と違った」

となる可能性がある。

せっかくプロフィールで興味を持ってもらっても、それでは逆効果だ。

年収や職業などの嘘は別問題だと思う

ここは「盛る」の中でも分けて考えたほうがいい。

自分の趣味を少し魅力的に表現することと、重要な事実について虚偽を書くことは同じではない。

例えば年齢。

職業。

結婚歴。

婚姻状況。

年収。

写真。

こうした相手の判断に大きく影響する情報を偽れば、単なるプロフィールの工夫では済まなくなる。

特に既婚なのに独身と書くようなことは、相手との信頼を大きく壊す。

「盛れば反応が増える」

という経験があったとしても、何を書いてもいいわけではない。

写真も同じだと思った

プロフィール写真にも似たところがある。

多少写りの良い写真を選ぶのは普通だ。

わざわざ一番ひどく写った写真を載せる必要はない。

でも加工しすぎて別人になったらどうだろう。

マッチングした瞬間は有利かもしれない。

しかし会った瞬間、

「誰?」

となってしまう。

プロフィール文章も同じだと思う。

魅力的に見せることと、別人を作ることの境界線がある。

では、どこまでなら「盛る」ではなく工夫なのか

自分なりに考えると、実際にある長所を分かりやすく書くのは問題ないと思う。

「映画を見ることがあります」

より、

「休日は家で映画を見ながらのんびり過ごすのが好きです」

のほうが人物像が伝わる。

事実はほとんど変わっていない。

表現が具体的になっただけだ。

「食べることが好き」

なら、

「気になる店を見つけて一人で食べに行くのが好きです」

と書けば話題にもなる。

これなら会ったときにも困らない。

女性が興味を持った理由は「盛ったから」とは限らない

ここも後になって考えた。

プロフィールを盛ってから女性の反応が良くなった。

だから、

「盛ったからモテた」

と思いたくなる。

でも本当は少し違ったのかもしれない。

文章を具体的にした。

趣味が分かるようになった。

話題になるポイントを増やした。

自己紹介をきちんと書いた。

その結果、女性がメッセージを送りやすくなった可能性がある。

つまり必要だったのは嘘ではなく、プロフィールをきちんと作ることだったのかもしれない。

女性側も話題を探している

男性側からすると、

「女性はたくさんメッセージをもらえるから、何もしなくてもいい」

と思ってしまうことがある。

でも女性だって、返信するときには話題が必要だ。

プロフィールが、

「よろしくお願いします」

だけだったら何を話せばいいのか分からない。

一方、

「休日はラーメン屋を探して歩いています」

と書いてあれば、

「おすすめありますか?」

と聞ける。

プロフィールに情報を置くことは、相手に会話のボールを渡しておくことでもある。

自分を大きく見せるより具体的に書く

今なら、プロフィールを作るときに「盛る」よりこちらを重視する。

抽象的な長所より具体的な行動を書く。

「優しいです」

より、

「友人から相談を聞くことが多いです」

のほうが伝わる。

「グルメです」

より、

「休日は気になった定食屋へ一人で入ることがあります」

のほうが想像しやすい。

自分を実物以上に大きく見せなくても、書き方を変えるだけで印象はかなり変わる

最初の反応より、会った後のほうが重要

出会い系を使っていると、どうしても最初の数字が気になる。

足あとが増えた。

返信が増えた。

プロフィールを見てもらえた。

女性から連絡が来た。

もちろん全部うれしい。

でも最終的に会いたいのであれば、その先がある。

メッセージが続くか。

実際に会えるか。

会ったあとにも連絡が続くか。

二回目に会えるか。

プロフィールを盛って最初の反応だけ増えても、その後に全部崩れたら意味がない。

プロフィールは「会ったときに一致する」のが強い

理想は、プロフィールを読んで会ってみたら、

「書いてあった通りの人だった」

と思ってもらえることだと思う。

さらに、

「プロフィールより実際に会ったほうが良かった」

なら最高だ。

逆は厳しい。

プロフィールでは完璧。

実際に会うと全然違う。

最初の期待が高いほど落差も大きくなる。

だからプロフィールでは100点の自分を作るより、実際の自分の70〜80点くらいを上手に見せるほうが長期的にはいいのかもしれない。

この経験からプロフィールを軽視しなくなった

プロフィールを盛って作ったことで女性が興味を持ってくれた。

これは自分にとって結構大きな経験だった。

「プロフィールなんて適当でいい」

という考えが変わったからだ。

ただし同時に、

「盛れば盛るほどいい」

とも思わなくなった。

大切なのは、自分の中に実際にあるものを見つけ、それを魅力的な文章に変えることなのだと思う。

まとめ|盛るより「本当の自分を面白く書く」

プロフィールを少し盛って作ったら、女性が興味を持ってくれた。

最初は単純にうれしかった。

プロフィールを変えるだけで反応が変わることもある。

ただ、その経験からもう一つ分かった。

プロフィールは、興味を持ってもらった瞬間から答え合わせが始まる。

メッセージで話す。

電話する。

実際に会う。

関係が続く。

進むほど本当の自分が見えてくる。

だから存在しない自分を作るほど、後が苦しくなる。

年齢や職業、婚姻状況など重要な情報について嘘を書くのは避けたほうがいい。

一方、自分の本当の趣味や経験を具体的に書き、魅力が伝わるように表現することはできる。

自分の場合、プロフィールを盛ったことで女性が興味を持ってくれた。

でも今振り返れば、本当に学んだのは、

「嘘をつけば女性が来る」ではなく、「プロフィールをちゃんと作れば会話のきっかけが増える」

ということだったのだと思う。

出会い系のプロフィールは、自分とは違う誰かを作る場所ではない。

本当の自分の中から、相手が「ちょっと話してみたい」と思える部分を見つける場所。

ハッピーメールを使っていたころのこの経験は、プロフィールの書き方を考え直すきっかけになった出来事として、今でも記憶に残っている。

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