マッチングアプリや出会い系サイトを長く使っていると、ふと気づくことがある。
それは、遊べば遊ぶほど経験が溜まっていくということだ。
もちろん、ゲームのように経験値が数字で表示されるわけではない。レベルアップの音が鳴るわけでもない。
しかし、初めて女性にメッセージを送った頃と、何人もの女性とやり取りを経験した今とでは、明らかに違う。
会話の進め方、LINE交換のタイミング、デートの誘い方、相手との距離感。
成功したこともあれば、失敗したこともある。
そして、そのすべてが自分の中にログとして残っている。
ハッピーメール記録帖は、そんな経験をひたすら蓄積していく場所でもある。
1.最初はメッセージを送るだけでも緊張した
初めて出会い系サイトを使った頃は、女性に何を書けばよいのか分からなかった。
「こんにちは。よろしくお願いします」
とりあえず無難なメッセージを送ってみる。
しかし、返事が来ない。
返事が来たと思ったら、今度は何を話せばよいのか分からない。
趣味を聞くべきなのか。仕事の話をするべきなのか。それとも、いきなり食事に誘ってもよいのか。
考えているうちに時間が過ぎてしまう。
ところが、何度もやり取りを経験すると、少しずつ会話の引き出しが増えていく。
相手のプロフィールを読んで、共通の話題を探す。
返信が短ければ、無理に質問を重ねない。
話が盛り上がれば、自然に次の話題へ進む。
昔は一通のメッセージに何分も悩んでいたのに、今ではそれほど考え込まなくなった。
これも立派な経験値だと思う。
2.LINE交換にも経験が必要だった
ハッピーメールを利用していて、ひとつの節目になるのがLINE交換だ。
サイト内のメッセージからLINEへ移ると、相手との距離が少し縮まったように感じる。
しかし、LINEを交換できたからといって、必ず会えるわけではない。
毎日のように連絡を取り合っていた女性から、突然返信が来なくなることもある。
逆に、最初はそれほど会話が盛り上がらなかった女性と、何週間もやり取りが続く場合もある。
こうした経験を重ねると、LINE交換そのものをゴールにしなくなる。
交換した後に、どんな会話が続くのか。
お互いに会ってみたいと思えるのか。
相手に無理をさせず、自分も無理をしない関係を築けるのか。
LINE交換の人数が増えることも面白いが、それ以上に、交換後の人間関係から学ぶことが多い。
3.実際に会うと、さらに経験値が増える
メッセージを100通交換することと、実際に一度会うことは、まったく違う経験だ。
待ち合わせ場所を決めるだけでも、考えることは多い。
相手が来やすい駅はどこなのか。
初対面で落ち着いて話せるカフェはあるのか。
食事をするなら、どのくらいの予算が適切なのか。
そして、実際に会ってみると、メッセージだけでは分からなかった一面が見えてくる。
文章では積極的だった女性が、会ってみると意外に静かだったりする。
反対に、メッセージでは控えめだった女性が、実際にはよく笑い、会話が弾むこともある。
写真やプロフィールだけで人を判断できないということも、実際に会って初めて分かる。
デートがうまくいった日も、思うように話せなかった日も、次の経験につながっていく。
4.失敗したデートほど記憶に残る(笑)
出会い系を続けていると、成功体験ばかりではない。
待ち合わせ場所を間違えたり、話題がなくなって沈黙が続いたり、相手との温度差を感じたりする。
せっかくLINEを交換したのに、その後の会話が続かないこともある。
当日は落ち込むかもしれない。
しかし、時間が経つと、不思議なことに失敗したデートほど鮮明に覚えている。
「あのとき、もう少し相手の話を聞けばよかった」
「最初から長時間のデートにしなければよかった」
そんな反省が、次のデートで役に立つ。
失敗もブログのネタになるのだから、考え方によっては無駄がない。
もちろん、相手のプライバシーは守らなければならないが、自分が感じたことや学んだことは記事にできる。
失敗した当日は笑えなくても、数か月後には笑い話になる。
これがハッピーメール記録帖の面白いところだ。
5.女性と出会うことで、地理にも詳しくなる
意外だったのは、出会い系を利用することで、地理や飲食店にも詳しくなることだ。
東京、埼玉、群馬。
相手の住んでいる場所によって、待ち合わせに便利な駅も違ってくる。
初めて降りる駅でカフェを探したり、知らない街の商店街を歩いたりする。
デートの約束がなければ、一生行かなかったかもしれない場所もある。
そして、知らない街を歩くこと自体が、新しい経験になる。
以前なら地図で場所を確認するだけだった街も、実際に歩くと印象が変わる。
出会いをきっかけに行動範囲が広がる。
これも、出会い系を利用していて面白いと感じる部分だ。
6.経験が増えると、自分の好みも分かってくる
最初の頃は、どんな女性と相性がよいのか、自分でもよく分からない。
外見が好みなら、それだけで会いたいと思うこともある。
しかし、いろいろな女性とやり取りしていると、外見だけでは分からない相性があると気づく。
会話のテンポが合う女性。
沈黙していても気まずくならない女性。
冗談を言い合える女性。
お互いの生活を尊重できる女性。
何人もの女性と話すうちに、自分が一緒にいて楽しいと感じる相手が少しずつ見えてくる。
同時に、相手にも好みや事情があることを理解するようになる。
自分が好きになったからといって、相手も同じ気持ちとは限らない。
経験を重ねるほど、そうした当たり前のことが実感として分かってくる。
7.ハッピーメール記録帖は経験の貯金箱
出会い系で経験したことを、そのまま忘れてしまうのは少しもったいない。
初めてメッセージを送った日のこと。
LINE交換ができて喜んだ日のこと。
デート前日に緊張したこと。
実際に会って楽しかったこと。
突然連絡が途絶えてしまったこと。
ひとつひとつは小さな出来事でも、積み重なれば大きな経験になる。
それを記事として残していけば、自分自身の恋愛記録にもなるし、これから出会い系を始める人の参考にもなるかもしれない。
特に、50代になってからの出会いには、若い頃とは違った面白さがある。
仕事や家庭、これまでの人生経験など、お互いにさまざまな背景を持っている。
だからこそ、単純な恋愛の成功談だけでなく、失敗談や何気ない会話にも書く価値があると思う。
ただし、記事にする際は、相手を特定できる情報やLINEの内容を無断で公開しないようにしたい。
8.遊べば遊ぶほど、人生のログが増えていく
ハッピーメールを利用する目的は、人によって違う。
恋人を探している人もいれば、結婚相手を探している人もいる。
気軽に食事を楽しめる相手を探している人もいるだろう。
自分にとっては、女性との出会いを通じて、さまざまな経験が増えていくことも楽しみのひとつになっている。
ただし、経験値を増やすために無理に会う必要はない。
お金も時間もかかるし、何より相手の気持ちを尊重することが大切だ。
メッセージだけで終わった出会いにも、実際に会えた出会いにも、それぞれの思い出がある。
そして、これから先、どんな出会いが待っているのかは分からない。
ひとつだけ言えるのは、経験が増えれば、ハッピーメール記録帖に書けることも増えていくということだ。
まとめ|出会いも失敗も、全部ログになる
ハッピーメールを続けていると、出会いの数だけ思い出が増えていく。
昔は緊張していたことが、今では普通にできるようになった。失敗した出来事も、振り返れば記事のネタになる。
ゲームなら経験値が増えてレベルアップするところだが、現実の恋愛には明確なレベルもゴールもない。
それでも、昨日まで知らなかった女性と話し、知らなかった街を歩き、新しい自分を発見する。
遊べば遊ぶほどログが溜まる。ログが溜まれば、経験になる(笑)。
これからも、楽しかったことも失敗したことも、自分なりの言葉で記録していこうと思う。


コメント