出会い系で女性と実際に会うことになったとき、意外と迷うのが「当日の服装をどこまで教えるか」だった。
初対面なら、お互いの顔を完全に把握しているとは限らない。
プロフィール写真を交換していても、写真と実際の印象が少し違うこともある。
そこで待ち合わせ直前になると、
「今日は黒い上着を着ています」
「白いバッグを持っています」
といったメールを送り合うことがある。
これは確かに便利だ。
ただ、どこまで詳しく教える必要があるのだろう。
今回は、ハッピーメールを使って女性と待ち合わせをしてきた経験を振り返りながら、「服装を教え合うならどの程度までがちょうどいいのか」を考えてみたい。
待ち合わせでは服装がかなり役立つ
駅前などで初めて会う場合、プロフィール写真だけを頼りに相手を探すのは意外と難しい。
特に人の多い場所だ。
写真では顔が分かっているつもりでも、実際に大勢の人の中から探そうとすると簡単ではない。
そんなとき、
「黒いジャケットです」
「ベージュのコートを着ています」
という情報が一つあるだけで、かなり見つけやすくなる。
だから自分は、服装を伝えること自体にはそれほど違和感がない。
むしろ待ち合わせをスムーズにするための実用的な情報だと思っている。
全身を細かく説明する必要はない
では、どこまで伝えるのか。
自分なら基本的に、一目で分かる特徴を1〜2個で十分だと思う。
例えば、
「黒い上着です」
「白いシャツに黒いバッグです」
「グレーのパーカーを着ています」
このくらいだ。
逆に、
上着のブランド。
シャツのブランド。
ズボンの商品名。
靴のメーカー。
時計の種類。
といったところまで伝える必要はないだろう。
目的はファッションを紹介することではない。
待ち合わせ場所で相手を見つけてもらうことだからだ。
色が一番分かりやすかった
服装を伝えるなら、個人的には色が一番簡単だと思う。
「黒い上着」
「白いシャツ」
「青い服」
これだけでも候補をかなり絞れる。
ただし黒や白は着ている人が多い。
その場合は、もう一つ特徴を加える。
例えば、
「黒い上着で、茶色のバッグを持っています」
くらいなら分かりやすい。
相手から教えてもらう場合も同じだ。
情報が多すぎるより、目印になるものを一つ教えてもらった方が探しやすいことがある。
バッグはかなり便利な目印
服装以外ではバッグも使いやすい。
服は人と似ることがあるが、バッグの色や形まで同じ人は少なくなる。
「黒いバッグを持っています」
「白っぽいトートバッグです」
という情報が加われば、さらに見つけやすい。
もちろん、高価なブランドバッグの名前まで教える必要はない。
色や大まかな形だけでいい。
初対面の相手に必要以上の持ち物情報を渡す必要もないと思う。
「今ここにいます」も組み合わせる
服装だけに頼るより、待ち合わせ場所を具体的にした方が簡単だ。
例えば駅で、
「改札を出たところ」
だけでは広すぎる。
そこで、
「○○改札を出て右側」
「コンビニの入口付近」
「駅前の大きな案内板の近く」
など、一般の人が利用する分かりやすい場所を決める。
そのうえで、
「黒い上着です」
と伝える。
場所+服装
この2つがそろえば、かなり見つけやすくなる。
ただし、自宅の場所など待ち合わせに必要のない個人情報まで教える必要はない。
初対面なら、人通りのある公共の場所を選ぶ方が安心だと思う。
写真をもう一度送る方法もある
服装を説明する代わりに、待ち合わせ当日の写真を送る方法もある。
確かに一番分かりやすい。
しかし、自分としては必ずしもそこまで必要だとは思わない。
写真を送ることに抵抗がある人もいるからだ。
すでにプロフィール写真を交換していて、服装と待ち合わせ場所が分かっているなら、それだけで十分なケースも多い。
相手が写真を送りたくないなら無理に要求しない。
逆に自分も、必要以上に写真を送らなくてもいい。
服装情報は、その中間くらいの方法として使いやすい。
女性側から服装を聞かれるのは変なのか?
待ち合わせ前に女性から、
「どんな服装ですか?」
と聞かれたとしても、それだけで特別な意味を考える必要はないと思う。
単純に見つけやすくするためかもしれない。
こちらも同じように相手の服装を確認すればいい。
出会い系では、メールの一言一言について、
「これは脈ありなのか?」
「警戒されているのか?」
と深く考えてしまうことがある。
しかし服装確認については、かなり実務的なやり取りとして考えていいのではないだろうか。
これから初めて会う二人なのだから、お互いを見つけられる情報が必要なのは当然だ。
教えすぎなくても待ち合わせはできる
一方で、初対面の相手だからこそプライバシーは意識しておきたい。
服装を伝えることと、自分の詳しい個人情報を伝えることは別だ。
待ち合わせに必要なのは、
今いる場所。
上着などの色。
バッグなどの目印。
だいたいこの程度で足りる。
勤務先や自宅の詳しい場所、日常の行動パターンなどは、服装確認とはまったく関係ない。
最初から全部を相手に知らせる必要はない。
これは男性側だけでなく、女性側にも同じことが言えると思う。
自分から先に伝えるのもあり
相手に、
「服装を教えてください」
と聞くだけではなく、自分から先に伝える方法もある。
「着きました。黒い上着で、黒いバッグを持っています」
これなら自然だ。
相手も必要だと思えば、
「私は白いコートです」
などと返してくれるかもしれない。
相手に情報を求める前に、自分の目印を伝える。
この方がやり取りとしても楽だと感じる。
会えたら服装情報の役目は終わり
忘れてはいけないのは、服装を教える目的だ。
相手を見つけるためである。
会えた瞬間、その情報の役割はほぼ終わる。
「黒い上着を着ているからどういう性格だ」
などと考える必要もない。
服装確認は、あくまで初対面の二人をつなぐ一時的な目印だ。
出会い系では相手のメールを深読みしすぎることもあるが、こういう実務的な連絡はシンプルに考えた方がいい。
まとめ|「上着の色+もう一つ」くらいで十分
ハッピーメールで知り合った相手と初めて待ち合わせするとき、服装を教え合うことは珍しいことではないと思う。
ただし、細かく説明する必要もない。
自分なら、
「上着の色+バッグなどの目印」
くらいを基本にする。
さらに待ち合わせ場所を具体的にしておけば十分だ。
「黒い上着で、茶色のバッグです。改札右側にいます」
この程度なら相手にも伝わりやすい。
出会い系で初めて会う日は、それだけでも少し緊張する。
だからこそ待ち合わせくらいは難しく考えず、必要最低限の情報を交換してスムーズに会える形にしたい。
服装を教え合うことは、お互いのことを詳しく公開するためではない。
人混みの中で「この人だ」と分かる、小さな目印を交換すること。
自分にとっては、そのくらいの距離感がちょうどいいと思っている。


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