女性とデートするとき、だいたい俺の財布の中身は2万円以下だった|ハッピーメール記録帖

実録ログ

ハッピーメールを使って女性と会っていた頃を振り返ると、デートの日だからといって財布の中に何万円も入れていた記憶はあまりない。

正確に毎回記録していたわけではないので断言はできないが、感覚としては、だいたい財布の中身は2万円以下だったかなと思う。

もちろん、これは「デートには2万円あれば十分」という意味ではない。

行く場所や食事の内容、交通費、支払い方法によって必要なお金は変わる。

ただ、自分の場合は高級店へ行くようなデートばかりではなかった。

普通に待ち合わせをして、食事をして、話をする。

そんなデートが多かった。

今回は、そんな自分の「デートの日の財布事情」を記録として残しておきたい。

デートだから大金を持っていたわけではない

女性と会う日は、多少はお金を意識する。

食事代はいくらになるか。

交通費はいくらか。

もう一軒行くことになるか。

予定外の出費があるかもしれない。

だから財布が完全に空の状態で会いに行くことは避けていた。

一方で、

「今日はデートだから5万円持っていこう」

「10万円くらい入れておかないと不安だ」

という感覚でもなかった。

財布を確認して、1万円台くらい入っていれば、そのまま出かけることもあったと思う。

今になって考えると、自分にとってデートは「大量のお金を使うイベント」ではなかったのだろう。

2万円以下でも会うこと自体はできた

自分が経験してきた範囲では、財布に2万円以上入っていないから女性と会えない、ということはなかった。

待ち合わせをして、普通のお店で食事をする。

カフェで話をする。

街を歩く。

こうした過ごし方なら、とんでもなく大きなお金が必要になるわけではない。

むしろ重要だったのは、

「今日は何をするのか」

をある程度考えておくことだった。

何も考えずに高そうな店へ入れば、当然出費は大きくなる。

逆に、最初から普通の飲食店で食事をするつもりなら、必要な金額も予想しやすい。

これはハッピーメールに限らず、デート全般に言えることだと思う。

財布の金額とデートの良し悪しは別だった

昔の自分を振り返って思うのは、財布に入っている金額と、その日のデートが楽しかったかどうかは必ずしも比例しなかったということだ。

高い店に行ったから会話が盛り上がるとは限らない。

たくさんお金を使ったから次につながるとも限らない。

逆に、それほどお金を使わなくても話が合う女性とは長時間話せる。

「もう少し一緒にいたいな」

と思うこともある。

結局、相手との相性や会話のテンポ、その日の雰囲気など、お金とは別の部分がかなり大きかった。

だから、自分の経験からは、

デート代を増やせば成功率も上がる

とは言えない。

これはかなり大事なところだと思っている。

初めて会う女性ならなおさら無理をしない

マッチングサービスや出会い系サイトで知り合った女性とは、実際に会ってみるまで分からないことが多い。

メッセージでは話が合っていた。

写真の印象もよかった。

それでも実際に会ったら、お互いに少し違うと感じることはある。

反対に、メッセージでは普通だったのに、会ってみたら驚くほど話が合う場合もある。

だから最初から必要以上に豪華なデートを設定する必要はない、と自分は思う。

まず会って話してみる。

普通に食事をする。

そこで相性を見る。

自分の場合、そのくらいの感覚のほうが気楽だった。

「お金を使わない」と「ケチ」は違う

ただし、ここは勘違いしないほうがいい。

財布の中身が2万円以下だったという話と、

「できるだけ女性にお金を使いたくない」

という話は別だ。

例えば会計になって突然態度を変える。

相手に無理やり支払いを押しつける。

数百円単位まで必要以上に細かく要求する。

こうした行動を推奨したいわけではない。

支払いについての考え方は人それぞれだ。

男性が払う場合もあれば、割り勘の場合もある。

女性が自分の分を出すと言ってくれる場合もある。

相手との関係や年代によっても違うだろう。

重要なのは、お互いが嫌な気持ちにならないことだと思う。

現金が少ないと少し不安になることもあった

もちろん財布の中身が少ないことには弱点もある。

例えば予定していた店が満席だった。

別の少し高い店へ行くことになった。

食事のあとにもう一軒行く流れになった。

終電を逃しそうになって交通費が増えた。

こうした予定外の出来事は起こり得る。

今ならキャッシュレス決済を利用できる場所も多いが、すべての店や状況で必ず使えるとは限らない。

だから、

「財布の中身をギリギリにしてデートへ行く」

ことをおすすめするつもりはない。

自分が2万円以下で会うことが多かったというだけで、ある程度の余裕はあったほうが安心できる。

高級な店を選ばなかった理由

自分の場合、最初から高級レストランを予約して女性を驚かせるようなデートは中心ではなかった。

普通に食事ができる店で十分だった。

これは金銭的な理由だけではない。

初めて会う相手と高級店へ行くと、かえって緊張することもある。

店が静かすぎる。

服装が気になる。

テーブルマナーが気になる。

会計も気になる。

それより普通のお店で自然に話せるほうが、自分には合っていた。

もちろん高級店が好きな人もいるので、これは完全に好みの問題だ。

ただ、ハッピーメールで初めて会う女性との時間では、「豪華さ」より「話しやすさ」を重視していたように思う。

一番怖いのは見栄を張り続けること

デートでは、つい普段より自分をよく見せたくなる。

少し高い店に行く。

全部おごる。

タクシーを使う。

プレゼントを買う。

それ自体が悪いわけではない。

自分が無理なく払えるなら問題ない。

でも、最初のデートで無理をすると、その後も同じ水準を維持したくなる可能性がある。

一回なら払える。

でも毎週となれば苦しい。

それでは交際が始まったとしても、自分自身が疲れてしまう。

長く付き合う可能性を考えるなら、最初から自分の生活とかけ離れた姿を見せないほうが楽なのではないか。

今振り返ると、そう思う。

お金より「また会いたい」と思えるか

ハッピーメールで女性と会った経験を振り返ると、記憶に残っているのは会計金額ではない。

どんな話をしたか。

相手がどんな表情をしていたか。

自分が緊張していたか。

話していて楽しかったか。

次も会いたいと思ったか。

そういう部分だ。

財布に1万円台しか入っていなかった日でも、楽しいデートなら記憶に残る。

反対に、たくさんお金を使っても相性が合わなければ、それで終わることもある。

デートは買い物ではない。

使った金額に比例して相手から好意が返ってくるものでもない。

ここを混同しないことは大切だと思う。

今振り返る「2万円以下だった財布」

女性とデートするとき、自分の財布の中身はだいたい2万円以下だったかな。

これはあくまで昔を振り返った自分の記憶であり、毎回そうだったと証明できる記録ではない。

それでも、一つだけはっきりしている。

財布に何万円入っているかを理由に、女性と会うことを諦めてはいなかった。

無理に高級店へ行かない。

自分の予算に合った場所で会う。

相手との時間を楽しむ。

予定外の出費に備えて多少の余裕は持つ。

それでよかったのだと思う。

「デートにはいくら必要なのか」と考えると、不安になる人もいるかもしれない。

しかし、自分の経験では、大切だったのは財布を分厚くすることではなかった。

自分が無理をしなくても続けられるデートをすること。

財布の中身が2万円以下だったことを思い出すと、今はそんなふうに感じている。

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