正直、これはなかなか効いた。
ハッピーメールでやり取りしていた女性と、居酒屋で会う約束をした。
メッセージは普通。
写真も自然。
特に怪しい感じもない。
待ち合わせは駅前。
時間通りに現れた。
その時点では、むしろ安心していた。
最初の30分は普通だった
店に入り、席に座り、メニューを見る。
会話も成立していた。
趣味の話。
仕事の話。
軽い笑いもあった。
「今日は大丈夫そうだな」
そう思った。
料理も注文した。
飲み物も頼んだ。
ここまでは、何の違和感もなかった。
トイレに行くと言って戻らない
事件は突然だった。
彼女が
「ちょっとお手洗い行ってくるね」
と言って席を立った。
5分。
10分。
戻らない。
スマホを見る。
既読にならない。
嫌な予感。
店の入口を見る。
姿はない。
そこで理解した。
「ああ、これバックレだ」
なぜ注文後なのか
正直、帰るなら入店前でよかった。
会ってすぐ違和感があったなら、
断ればいい。
でも、注文後。
これは地味にダメージがある。
・料理代
・時間
・メンタル
全部持っていかれる。
感情の流れ
最初は困惑。
次に怒り。
そして最後は虚無。
怒鳴る気力もない。
追いかける気もない。
ただ、静かに料理を食べる。
ひとりで。
周囲は楽しそうなテーブル。
自分だけが、急に現実に戻された感じ。
分析してみる
冷静に考えると、可能性はある。
・会った瞬間に「違う」と思った
・写真と印象が違った
・単純に怖くなった
・奢り目的で逃げた
どれかは分からない。
でも一つ言えるのは、
出会い系では起こり得る。
なぜ起きるのか
出会い系は「簡単に切れる関係」。
ブロックすれば終わる。
共通の友人もいない。
社会的な責任も薄い。
だから“逃げやすい”。
普通の紹介や職場の出会いでは、
ここまで簡単に消えられない。
居酒屋という選択
正直、初回で居酒屋はリスクがある。
・注文前提
・会計発生
・滞在時間長い
今なら思う。
最初はカフェでよかった。
30分。
飲み物だけ。
それで相性を見ればよかった。
学び
今回の件で決めたこと。
① 初回はカフェ
② 注文は最小限
③ 違和感は無視しない
④ 期待しすぎない
そして一番大事なのは、
「自分の価値と結びつけない」
バックレ=自分がダメ
ではない。
相手の問題も大きい。
それでも続けるのか
正直、こういうことがあると疲れる。
でも出会い系は確率の世界。
10回のうち1回が地雷でも、
残り9回が普通なら続く人もいる。
自分はどうするか。
まだ答えは出ていない。
まとめ
ハッピーメールで居酒屋へ。
メニュー注文後にバックレ。
痛い。
でも現実。
出会い系は夢でも地獄でもない。
ただの確率と人間心理。
そしてその中で、
たまに静かに一人で食べる夜がある。
それもまた、ログ。


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