埼玉県行田市の女性と会ったが、何をしたかほぼ覚えていない

実録ログ

ハッピーメールを使っていると、強烈に記憶に残っている女性もいれば、不思議なくらい記憶が薄くなっている女性もいる。

今回書くのは後者だ。

私は以前、埼玉県行田市の女性と実際に会ったことがある。

「行田市の女性と会った」という事実そのものは覚えている。

ところが、そこから先がかなり曖昧だ。

どこで待ち合わせたのか。

何を食べたのか。

どんな話をしたのか。

何時間くらい一緒にいたのか。

今になって思い出そうとしても、ほとんど出てこない。

出会い系サイトの体験談というと、普通は「こんな女性だった」「こんなデートをした」と具体的に書くものかもしれない。

しかし今回は逆だ。

会ったことだけ覚えていて、その日のことをほぼ覚えていない。

それも一つの出会い系体験だと思うので、記録として残しておきたい。

行田市の女性と会ったことだけは覚えている

記憶に残っているのは「埼玉県行田市」という地名だ。

なぜそこだけ覚えているのかは、自分でもよく分からない。

相手が行田市に住んでいると言っていたのかもしれない。

行田市周辺で会ったのかもしれない。

ただ、何年も前の出来事なので、細かな部分については自信がない。

こういうとき、記憶を補って話を作ることは簡単だ。

「駅前で待ち合わせた」

「喫茶店に行った」

「車で移動した」

そんな話を書けば、それらしい体験談にはなる。

しかし、覚えていないものは覚えていない。

だからこの記事では、分からないことを無理に埋めない。

確実に覚えていることだけを書く。

これも実録記事では大切だと思っている。

どんな女性だったのかも曖昧

相手の顔についても、はっきりと思い出せない。

年齢も曖昧だ。

髪型や服装も覚えていない。

会話の内容も出てこない。

こうして書いてみると、

「本当に会ったのか?」

と思われるかもしれない。

しかし、自分の中には「行田市の女性と会った」という記憶だけが残っている。

人間の記憶は不思議なものだ。

重要そうなことを忘れているのに、地名だけ残っていることがある。

逆に、相手の顔は覚えているのに名前を忘れてしまうこともある。

記憶は映像をそのまま保存しているわけではないのだろう。

出会い系で会った女性を全員覚えているわけではない

出会い系サイトを長く使っていると、いろいろな人とメッセージをする。

その中の一部とは実際に会う。

そして年月が経過すると、記憶にはかなり差が出てくる。

何年たっても覚えている女性もいる。

初めて会った場所まで思い出せることもある。

相手が言った一言まで残っている場合もある。

ところが、今回の行田市の女性については、それがない。

悪い思い出だから忘れたという感じでもない。

ものすごく楽しかった記憶もない。

嫌な出来事があった記憶もない。

ただ、記憶が薄い。

それだけなのだ。

記憶が薄いから失敗だったとは限らない

ここで一つ思う。

覚えていない出会いは、失敗だったのだろうか。

私は必ずしもそうではないと思う。

例えば、何か大きなトラブルがあれば、むしろ強烈に覚えている可能性が高い。

ものすごく気まずかった。

大げんかした。

待ち合わせで問題が起きた。

そんな出来事があれば、何年たっても記憶に残りやすい。

それすらないということは、ごく普通に会って、ごく普通に別れた可能性もある。

もちろん、これは推測でしかない。

だから「楽しいデートだった」と書くこともできない。

何も覚えていないこと自体を、そのまま記録する。

今回はそれでいい。

出会えたこと自体は一つの結果

ハッピーメールのようなサービスを使うとき、最初の大きな壁は実際に会うところだ。

メッセージが続いても会わないことはある。

途中で返信がなくなることもある。

自分からやり取りをやめることもある。

予定が合わず、そのまま終わる場合もある。

そう考えると、行田市の女性とは少なくとも「会う」という段階までは進んだ。

今では内容をほとんど覚えていなくても、当時の自分はメッセージをして、予定を決め、実際に会うところまで行動したことになる。

この部分は、現在ブログを書いている自分から見ると興味深い。

当時メモを残していれば違った

今になって一番感じるのはこれだ。

当時、少しでもメモを書いておけばよかった。

例えば、

「今日は行田市の女性と会った」

「○時に待ち合わせた」

「○○を食べた」

「1時間くらい話した」

「話しやすい人だった」

これくらいでいい。

5行程度のメモでも残っていれば、今になってかなり思い出せたかもしれない。

写真を残す必要はないし、相手の個人情報を書く必要もない。

自分だけが分かる簡単な記録で十分だ。

当時は、その経験を何年後かにブログへ書くとは考えていなかった。

だから記録を残していなかった。

今考えると少しもったいない。

ブログを書き始めると過去の価値が変わる

昔なら、忘れてしまった出来事はそれで終わりだった。

ところがブログを書いていると違う。

昔の経験を一つずつ思い出していると、

「あのとき、もっと記録しておけばよかった」

と思うことが増える。

普通に生活していたときには価値を感じなかった出来事が、文章を書くようになると記事の材料になる。

成功した話だけではない。

失敗した話。

会えなかった話。

返信が来なかった話。

緊張した話。

そして今回のような、

会ったのに何も覚えていない話。

これさえ一つの記録になる。

無理に面白い話へ変えない

体験談を書くと、どうしても話を面白くしたくなる。

しかし実体験の記事で一番避けたいのは、記憶にない部分を想像で補って、それを事実のように書いてしまうことだ。

今回なら、

「行田市で○○へ行った」

と書けば記事は具体的になる。

でも覚えていない。

だったら書かない。

分からないことを「分からない」と書く。

覚えていないことを「覚えていない」と書く。

地味だけれど、そのほうが自分の記録としては正確だ。

会った人数より、残っている記憶のほうが面白い

昔の出会いを振り返っていると、会った人数そのものより、

誰の何が記憶に残っているのか

のほうが面白く感じることがある。

数回しか会っていないのに、鮮明に覚えている人がいる。

一度会っただけでも忘れられない人もいる。

逆に、実際に会ったはずなのに、ほとんど思い出せない人もいる。

時間がたつと、人間関係は回数だけでは測れないことがよく分かる。

記憶に残るかどうかは、会った時間の長さだけで決まるものでもないのだろう。

今ならその日のうちに数行だけ残す

もし今、同じように誰かと会うことがあれば、帰宅した日に短い記録を残しておきたい。

個人を特定できる情報ではなく、自分の体験だけを書く。

どんな場所で会ったか。

何をしたか。

自分はどう感じたか。

次も会いたいと思ったか。

印象に残ったことは何か。

これだけなら数分で書ける。

その数分の記録が、何年後かにはかなり貴重になるかもしれない。

まとめ|行田市という地名だけが残った出会い

私はハッピーメールを通じて、埼玉県行田市の女性と会ったことがある。

しかし今となっては、何をしたのかほとんど覚えていない。

どこで待ち合わせたのか。

何を話したのか。

どこへ行ったのか。

どのくらい一緒にいたのか。

かなりの部分が記憶から消えている。

それでも「行田市の女性と会った」という一点だけは残っている。

派手な成功談でもなければ、大失敗の話でもない。

会った。しかし、ほとんど覚えていない。

長く出会い系サイトを使っていれば、そんな出会いがあっても不思議ではない。

そして今ブログを書いているからこそ、それも一つの記録として残しておこうと思う。

何年後かにこの記事を読み返したとき、

「そういえば、行田市の女性と会ったことがあったな」

と、もう一度思い出すかもしれない。

今回は、それだけでも十分な記録だと思っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました