ハッピーメールで女性と進展するのは、風俗に行くより達成感がある話

実録ログ

正直に言うと、50代になってから「女性とどう関係を築くか」は、若い頃とはまったく意味が変わってきた。
体だけを満たすなら、風俗に行くという選択肢もある。お金を払えば、手間もなく、確実に結果は得られる。合理的と言えば合理的だ。

でも、ハッピーメールで女性とやり取りを重ね、実際に会い、少しずつ距離が縮まり、関係が進展したときの達成感は、正直その比ではない。

なぜならそこには、「人として選ばれた」という実感があるからだ。

ハッピーメールでは、最初から好意が保証されているわけじゃない。
プロフィール文を書き、写真を選び、最初の一通を送る。返事が来ないことも普通にあるし、途中で途切れることも珍しくない。むしろそっちのほうが多い。

それでも、やり取りが続き、少しずつ相手の生活や考え方が見えてくる。
「今日は仕事どうだった?」
「その考え方、いいですね」
そんな何気ない会話の積み重ねが、相手の警戒心をほどき、信頼に変わっていく。

実際に会うまでにも、緊張や不安がある。
年齢で引かれないか。
写真と違うと思われないか。
会話が弾かなかったらどうしよう。

それを乗り越えて会えたとき、そして「また会いたいですね」と言われた瞬間、胸の奥で確かに何かが報われる感覚がある。

風俗には、こうしたプロセスは存在しない。
否定もしないし、必要な人もいる。ただ、そこには「選ばれた」という感覚がない。
対価としてのサービスであって、相手の意思や感情が介在する余地は最初から排除されている。

一方、ハッピーメールでの進展は、時間も手間もかかる。
だからこそ、「自分の言葉」「自分の振る舞い」「自分の人間性」が、少しでも相手に届いたという実感が残る。

50代になると、若さや勢いだけでは勝負できない。
だからこそ、誠実さや聞く力、相手を尊重する姿勢が、そのまま結果に表れる。
それは恋愛というより、人生の延長線上にあるコミュニケーションだと思う。

ハッピーメールで女性と関係が進展したとき、残るのは「一時的な満足」ではない。
「まだ自分は、人として誰かに必要とされ得る」という静かな自信だ。

この感覚を一度でも味わってしまうと、ただお金を払って終わる関係には、もう戻れなくなる。
だから私は思う。

ハッピーメールで女性と進展するのは、風俗に行くより、圧倒的に達成感がある。
それは欲望の充足ではなく、人間としての肯定だからだ。

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