クリスマス直前は「どうせ無理」と思いがちだった
12月23日。
世の中はすでにクリスマスムード全開で、街もSNSもカップルだらけ。正直なところ、このタイミングで出会いを探しても「もう遅いだろう」と思っていた。
クリスマスイブや当日は、予定が埋まっている人がほとんどだという先入観もあった。
それでも、なんとなくハッピーメールを開き、掲示板を眺めてみた。
すると意外なことに、「特に予定はありません」「静かに過ごしたいです」といった投稿がいくつか目に入った。
イベント時期だからこそ、同じように一人で過ごす予定の人も一定数いるのだと気づかされた。
女性の掲示板投稿が、やけに自然だった
目に留まったのは、30代後半の女性の掲示板投稿だった。
内容はとても控えめで、派手なアピールは一切なし。
- クリスマスイブ前日だけど予定はない
- 騒がしいのは苦手
- 無理のない範囲で話せる人がいれば嬉しい
この淡々とした文面が、逆に印象に残った。
「釣り」や「ノリ重視」の投稿ではなく、現実的で落ち着いた空気感があった。
メッセージのテンポが想像以上に早かった
思い切ってメッセージを送ると、その日のうちに返信が来た。
しかも内容は丁寧で、変に距離を詰めてくる感じもない。
やり取りで感じた共通点
- イベントだからといって盛り上がりたいわけではない
- ひとりで過ごすのも悪くないが、少しだけ寂しい
- 初対面でも、落ち着いて話せる関係がいい
この温度感が驚くほど一致していた。
ハッピーメールの掲示板は、軽い出会いを想像されがちだが、こうした価値観が合う相手と繋がることもある。
23日夜に、翌日の約束が決まった
やり取りが続くうち、自然と話題は翌日の予定へ移った。
こちらから「短時間でも会ってみませんか?」と提案すると、返事は意外なほどあっさりだった。
- 場所:都内の落ち着いたカフェ
- 時間:昼過ぎから1〜2時間程度
- 目的:デートというより、まずは会って話す
「クリスマスイブの初デート」と聞くと大げさに聞こえるが、実際はかなり現実的な内容だった。
クリスマスイブ当日、街は浮かれていたけれど
迎えた24日。
街は完全にカップル仕様だったが、不思議と気負いはなかった。
短時間と決めていたこともあり、余計な期待や緊張がなかったのだと思う。
会話の内容もごく普通だ。
- 仕事の話
- 最近見た映画
- 年末年始の過ごし方
特別な話題はないが、沈黙が気まずくならない。
初対面なのに「無理をしていない」感覚があった。
掲示板だからこそ成立したスピード感
印象的だったのは、彼女の一言だ。
「掲示板って、変な人も多いと思ってたけど、普通に会える人もいるんですね」
まさにその通りだと思った。
ハッピーメールの掲示板は玉石混交だが、投稿内容とタイミング次第で、驚くほどスムーズに話が進むことがある。
特にクリスマス前のような時期は、「どうせ無理」と諦めている人が多く、逆に動いた人だけがチャンスを拾える。
この体験から分かったこと
今回の経験で感じたのは、次の3点だ。
① イベント直前でもチャンスはある
むしろ直前だからこそ、予定が空いている人が表に出てくる。
② 掲示板は「控えめ」が強い
派手な投稿より、現実的で落ち着いた文章の方が信頼されやすい。
③ 短時間前提が成功しやすい
最初から長時間を求めないことで、心理的ハードルが下がる。
まとめ:23日投稿、24日初デートは現実に起こる
23日に女性が掲示板投稿し、翌日のクリスマスイブに初デートが成立した。
この事実だけを見ると、かなりレアに感じるかもしれない。
ただ、条件が揃えば決して不思議ではない。
構えすぎず、期待しすぎず、淡々と動く。
それだけで、イベント時期でも“普通の出会い”は成立する。
少なくとも、この年のクリスマスイブは、
「どうせ一人だろう」と思っていた自分の予想を、いい意味で裏切ってくれた一日になった。


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