出会いはハッピーメールだった
出会い系アプリ「ハッピーメール」で知り合った女性と、数日間メッセージのやり取りをしたあと、オンラインで話す流れになった。スマホではなくPCを使い、音声中心だが映像も確認できるような通話だったと思う。特別な警戒心はなく、ごく普通の雑談から始まった。
通話中に感じた小さな違和感
会話自体は自然だったが、途中から相手の関心がこちらの画面や表情、PC環境に向いているように感じた。「その画面、仕事用?」「今どんなサイト開いてるの?」といった質問が続き、少し引っかかりはしたものの、その場では深く考えなかった。
今振り返ると、この時点で違和感を軽視していたと思う。
後日わかった「知られているはずのない情報」
数日後、別のやり取りの中で、相手がこちらの顔の特徴や、過去の行動履歴のような話題を口にした。こちらから話した覚えはない内容だったため、一瞬理解が追いつかなかった。
偶然にしては具体的すぎる。そこで初めて、「あのPC通話のときに、画面やカメラを通して見られていたのではないか」という疑念が生まれた。
確証はないが、不安だけが残った
証拠があるわけではない。相手が意図的に盗撮していたのか、技術的なトラブルだったのかも分からない。ただ、PCのカメラが完全にオフになっていなかった可能性や、画面が相手に見える状態だった可能性を後から考えると、強い不安と不快感が残った。
「見られていたかもしれない」という感覚だけで、気持ちは十分に消耗した。
一番の原因は自分の油断だった
今回の件で一番反省しているのは、自分の警戒心のなさだ。出会い系で知り合った相手の素性は分からないにもかかわらず、PC通話という情報量の多い環境を簡単に許してしまった。
スマホよりもPCは、履歴・通知・画面内容など、個人情報が一気に露出する。
この経験から学んだこと
同じことを繰り返さないため、次の点を強く意識するようになった。
- 出会い系で知り合った相手と、いきなりPC通話をしない
- PCカメラは物理的に塞ぐ、もしくは完全に無効化する
- 画面に履歴や個人情報を表示したまま通話しない
- 少しでも違和感を覚えたら、その時点で距離を取る
ハッピーメールが危険なのではなく
ハッピーメール自体を否定したいわけではない。ただ、使う側のリテラシーが低いと、簡単に弱みを晒してしまうという現実はある。特にPCを使う場合、そのリスクは一気に高まる。
これは注意喚起のための記録
この体験は、誰かを怖がらせるための話ではない。
同じような失敗をする人が少しでも減ればいい、という思いで書いている。
出会い系は便利だが、安全が保証された場所ではない。その前提を忘れず、自分の身は自分で守るしかないのだと思う。


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